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日記(9.12)

2024-09-12 14:12:28 | 日常
2024   9月12日   (木曜日)   ②   晴れ

読売新聞  編集手帳には
自民党総裁選が今日、告示される。
今回派閥の力に左右されないと思われる 大勢の立候補者の意見を聞けるかな!

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箴言集「偶像にふれてはならない 金箔が剥げて 手に残る」と文中にあった。
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〇見せかけの金箔はすぐにはがれる。
 政策で良いことを並べてもダメ・候補者は、是非剝がしあって欲しいものだ。
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メモ
ギュスターヴ・フローベール(フロベール)
(Gustave Flaubert、1821年12月12日 - 1880年5月8日)は、フランスの小説家。
 ルーアンの外科医の息子として生まれる。当初は法律を学ぶが、のち文学に専念。
 1857年に4年半の執筆を経て『ボヴァリー夫人』を発表、
 ロマンティックな想念に囚われた医師の若妻が、
 姦通の果てに現実に敗れて破滅に至る様を怜悧な文章で描き、
 文学上の写実主義を確立した。
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 他の作品に『感情教育』『サランボー』『三つの物語』『ブヴァールとペキュシェ』など。
 フローベールは作品の中から作者の主観を排除し、
 客観的で精密な文体を通じて作中の人物に自己を同化させることを信条とした。
 風紀紊乱の罪が問われた『ボヴァリー夫人』裁判中に語ったといわれる
 「ボヴァリー夫人は私だ」という言葉は、
 彼の文学的信念を端的に表すものとしてよく知られている。

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★TVの前から政策の実現性を自分なりに考えてみよう。・・・
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〇毎日新聞の余録も選挙戦について記している。
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政党の樹立は国家の利か害か…
〇男女同権、死刑廃止は是か非か。
〇女帝を立てる可否は。
 自由民権運動が盛んだった明治初期の冊子「政談討論百題」が
 推奨する討論会のお題だ。
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▲社会の変革を求め議論百出した時代の空気が伝わる。
 福沢諭吉が米国の書物を元にディベートを討論と訳して間もない時期。
 集会規制が強まるまで討論会が隆盛を極めた。
 日本人にも議論好きの一面があるのかもしれない。

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▲本場・米国のテレビ討論会に関心を寄せた人も多いだろう。
 バイデン米大統領は前回の討論会で高齢不安を表面化させて撤退した。
 代わったハリス副大統領が海千山千のトランプ前大統領と渡り合えるのか。
 11月の大統領選に向けた正念場だったが、無難にこなしたようだ。
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ウクライナとガザの戦渦に経済、移民、人工妊娠中絶。
 対立が続いたが、若者に影響力を持つ人気歌手の。
 テイラー・スウィフトさんは討論会を見てSNSでハリス氏支持を表明した
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立憲民主党代表選に続き、自民党総裁選が告示される。
  日本でも討論会が相次ぎそうだ。
  乱立気味で1対1より議論の中身が薄くなりそうなのが気がかりだが、
  早期総選挙も予想され、党員以外にも品定めの好機。
  裏金事件に夫婦別姓、外交安保。テーマは多いが世襲議員の多さも気になる
▲「一国の大臣は門閥を要するや否」は冒頭の百題の一つ。
  世襲議員はいわば現代版の門閥。

  ★明治の民権家たちが4~5世代後にも門閥が残ると知れば、
   その可否をめぐる議論が一段と白熱したに違いない。

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