2024 3月25日 (月曜日) 雨
今日は雨になった。曇り日と思っていたが残念。
狭い庭に小さい白い水仙も咲いた。
〇小雨の中、自治会の配布資料を役員宅に配布して回っていたら
午前中が過ぎ去った。この時期は細々した用事が多い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆大相撲が沸き立った。
〇大相撲春場所で、新入幕として110年ぶりの優勝を果たした24歳の
尊富士が一夜明けて大阪市内で記者会見し
「夢のまた夢だったのでまさかここまでできるとは思わなかった」と
心境を話しました。
尊富士はこの春場所、スピードあふれる一気の攻めを生かした
相撲で13勝2敗の成績を収め、新入幕としては大正3年の元関脇・両國以来、
110年ぶりの優勝を果たした。
◆相当痛みに耐えての戦いであったな~!と思われる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新潟日報 日報抄 記事
「て」を「に」に1字替えただけ というのが
別れの涙が年間で最も流されるのは、卒業や退職が重なる3月だろう。
この時期になると思い出す。島根県隠岐諸島の海士町の高校で披露される歌がある。
童謡「故郷(ふるさと)」の替え歌だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼岡山県を中心とした地域を取材エリアにする、
山陽新聞が7年前に紹介していた。
〈うさぎ追いしかの山〉で知られるあの歌は、
生地を離れて懸命に生きる地方の人々を長年励まし、慰めてきた。
遊び回った山や小川を懐かしみ、父母の体調を気遣う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼その3番は〈志を果たして いつの日にか帰らん…〉。
島の高校では「志を果たして」を「志を果たしに」と歌う。
〇「て」を「に」に1字替えただけ
元の歌は「志」を都会で実現し、郷土に錦を飾ろうとするようなイメージがある
~~~~~~~~~~~~~~
▼だが〈志を果たしに〉と
変えると意味は一変する。
親元を離れた若者が都会で学び、職場で苦労しながら生涯の「志」を立てる。
夢や希望を実現するため、なじみの生地へ帰ろうと願う姿が浮かぶ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼本県新潟の人口は2030年にも200万人を割りそうだ。
毎年2万を超える人が減る。
県内の大学や専門学校卒業生の半数近くが県外に流出する。
他県に出た本県出身学生らのUターン就職率はわずか3割程度という
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼海士町の高校では、今年も卒業生59人が住民らを前に替え歌を披露した。
地元では飲み会の定番ソングでもあるという。
都会に出た人の多くは、いずれ帰ってくるのだろうか。
本県でもそんな意識を持った若者が増えるといい。
故郷でも「志」は実現できるはずだ。
==============
〇個人的に思うのは
一極集中を止めていかないと
地方は他国に土地をどんどん買われていくかも・・・
今日は雨になった。曇り日と思っていたが残念。
狭い庭に小さい白い水仙も咲いた。
〇小雨の中、自治会の配布資料を役員宅に配布して回っていたら
午前中が過ぎ去った。この時期は細々した用事が多い。
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◆大相撲が沸き立った。
〇大相撲春場所で、新入幕として110年ぶりの優勝を果たした24歳の
尊富士が一夜明けて大阪市内で記者会見し
「夢のまた夢だったのでまさかここまでできるとは思わなかった」と
心境を話しました。
尊富士はこの春場所、スピードあふれる一気の攻めを生かした
相撲で13勝2敗の成績を収め、新入幕としては大正3年の元関脇・両國以来、
110年ぶりの優勝を果たした。
◆相当痛みに耐えての戦いであったな~!と思われる。
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新潟日報 日報抄 記事
「て」を「に」に1字替えただけ というのが
別れの涙が年間で最も流されるのは、卒業や退職が重なる3月だろう。
この時期になると思い出す。島根県隠岐諸島の海士町の高校で披露される歌がある。
童謡「故郷(ふるさと)」の替え歌だ。
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▼岡山県を中心とした地域を取材エリアにする、
山陽新聞が7年前に紹介していた。
〈うさぎ追いしかの山〉で知られるあの歌は、
生地を離れて懸命に生きる地方の人々を長年励まし、慰めてきた。
遊び回った山や小川を懐かしみ、父母の体調を気遣う
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▼その3番は〈志を果たして いつの日にか帰らん…〉。
島の高校では「志を果たして」を「志を果たしに」と歌う。
〇「て」を「に」に1字替えただけ
元の歌は「志」を都会で実現し、郷土に錦を飾ろうとするようなイメージがある
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▼だが〈志を果たしに〉と
変えると意味は一変する。
親元を離れた若者が都会で学び、職場で苦労しながら生涯の「志」を立てる。
夢や希望を実現するため、なじみの生地へ帰ろうと願う姿が浮かぶ
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▼本県新潟の人口は2030年にも200万人を割りそうだ。
毎年2万を超える人が減る。
県内の大学や専門学校卒業生の半数近くが県外に流出する。
他県に出た本県出身学生らのUターン就職率はわずか3割程度という
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▼海士町の高校では、今年も卒業生59人が住民らを前に替え歌を披露した。
地元では飲み会の定番ソングでもあるという。
都会に出た人の多くは、いずれ帰ってくるのだろうか。
本県でもそんな意識を持った若者が増えるといい。
故郷でも「志」は実現できるはずだ。
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〇個人的に思うのは
一極集中を止めていかないと
地方は他国に土地をどんどん買われていくかも・・・
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