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日記(3.12) サクラ開花予想 記事「美談は泣きながら疑うことを誓う」

2016-03-12 11:30:27 | 日常
3月12日 (土曜日)  晴れ→曇り  でもまだ寒い!


3/9日発表の”さくら開花”発表は下記をクリック。
>サクラ開花状況
東京都 千代田区 は 3月21日開花で3月28日 満開予想。
校友会いき大8班企画の30日の目黒川の花見はベストのタイミングになりそう!
幹事さんの狙い通りになりそうだ。
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記事にあった

エンゼルズ・シェア
日本語では「天使の分け前」「天使の取り分」という。
ウイスキーなどを長い期間、樽の中で熟成させていると、
どうしても少しずつ蒸発していく。
この減った分が「天使の分け前」である。

★昨年,
御殿場のサントリーのウイスキー工場で
 実際に樽の中身の減っている状態を年代別に見せてくれた。
 10年だったかな?それぐらい経つと半分ほどになっていた。
 ガイドさんがこの話をしていたなあ~!
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フランスのある地方では一日にボトル二万本の「天使の分け前」
あるというからばかにはできぬ。
もっともこれは悪い天使ではなかろう。
天使に分けてあげる。そのお礼に天使はうまい酒を醸造させてくれる。
そんな返礼のイメージがある。

英国のケン・ローチ監督による高価なウイスキーをめぐる人情コメディー映画2012「天使の分け前」
天使の分け前」とは優しさであると描いている

不良青年の主人公が自分を助けてくれた女性に尋ねがある。
「なぜ親切にするんだい」「わたしも昔、誰かに親切にしてもらったことがあるから」

法政大学の教授が独自の奨学金制度をスタートさせた。
資金は給与や退職金、遺産など。自前である。
ご自分も奨学金で学び、返済を免除してもらった経験がある。
「受けた恩を次世代に返したい」とおっしゃる。
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「天使の分け前」を次の方へ。世知辛い世間にも、受けた「分け前」がめぐりめぐれば、
救われる方は無限に増えていく。

<美談は泣きながら疑うことを誓う>
谷川俊太郎さんの「年頭の誓い」の一節だが、
この美談には成功を信じたい。
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