恥ずかしい投球はできません

タイトルは昨日のワクの投球をうけての総投手陣の心構え。
試合前に智樹の部屋にほあっしーとワクがゲストでやってきてのほほんトークを繰り広げてた。
星野さんが引き出したところではワクは２０勝・ほあっしーは１０勝が目標ってことになりました。
ダルと対戦することになりそうなほあっしー、「ダルの１４勝目阻止に燃えている」という星野さんと「涌井さんのタメにも」と言う一美さんに、「涌井のためにはがんばりませんよ。チームのために頑張ります」とかえしてた（笑）


先発一久さん。
９回に勝ち越してマウンドに立つ一久さんにホレボレしてたら・・・あれれホームラン。
マウンドにしゃがみこんで頭を抱えたくもなります。
頑張ってたから惜しいなあ。
お肉よりも大好物なはずの勝ち星（完投勝利）目前だったのに・・・残念、お疲れさまでした。
交代してすぐのベンチではタオルをかぶって悔しがってたけど、１２回にベンチが映ったときにはいつものお茶目な表情と風貌に戻ってた。
戻ってただけじゃなくて何かお茶目ポーズでもしちゃうんじゃないかってぐらいのノリを感じられた（笑）

大沼さんは素晴らしかった。
リッキーの腕が長く大きく見えていたのに、四球のときは腕が縮こまってたよ。
そして表情が変わってしまった。
でもその後は腕が再び伸びて振れてた。
素人なりにここがリッキーの良し悪しのポイントかなと思ってしまった。
そして只今中継ぎ陣最年長の星野さんが〆てくれた。

移籍の心労で７キロも痩せちゃったんだって、太陽ｓｕｎ。
だから誤魔化しながら投げてる状態だそう。
球が高いのでかなり怖かったけど、踏ん張れた。
将吾もバックしながらしっかりキャッチしました。

もつれたけど、ミスもあった試合だったけど、一番大事なチームの勝ち。
さすがチャンスに強いクリが決めてくれた。
勝ち越しタイムリーツーベースのセカンドベース上で引き締まった顔してたけど、内心はニヤニヤだっただろうな。
そんなことを考えて見てたら、鼻の下が伸びて見えたのは完全なる気のせいです（笑）
ヒーローインタビューもきりりとかっこよかった。
松沼さんも「いい選手になった」としみじみ褒めてたよ。



将吾さんは１２回、四球で出塁のボカの代走。そしてレフトの守備に就いた。

下で見たときからボカの状態は悪かったので、アゲのタイミングが悪いと思ったんだけど、今日は四球を３つも選んで貢献して、９回には勝利目前のタイムリーもあった。
ボカのようなタイプはこういうきっかけで気をよくしておもしろいように調子を上げるから、明日から期待できるかな（ライバルだけど）。
たくさんいる外野手の中で、清水さんが猛打賞を記録したのが清水直投手から！ってことで、今日は相性による起用だったそう。
ゴトタケさんは、腰の状態がよくなくて治療を受けながら試合に出場しているので頻繁には使いにくいだろうし。
将吾にもチャンスはあるからがんばれ、勝ち抜け！