こちスポ前編「ワクと将吾」

本日のメインパーソナリティーはこの方です
「こんばんは、西武ライオンズの赤田将吾です。引き続きよろしくお願いします。」
上着は脱がれないまま、よろしいですか？
「それだったら始まる前に脱いだほうがいいって言ってくださいよ、ハハ」（２人で大笑い）
「始まってから言うのは卑怯ですよ。」（まだ着てたんだと思ったよｗ）
放送中に脱ぐってなかなかできない行為ですよね
「脱ぎましょうか、脱ぎますよ。」
寒い思いをされてもあれなんで
「マフラーだけ外しますね。」（スタジオ内で上着・マフラーのまま放送する設定温度なのか？）
首周りも太くなったような感じ
「アハハハ、ありがとうございます。ほめられて伸びるタイプなんで。」（うれしそうですｗ）
秋のキャンプから３週間、いかがですか？
「うーん、やることはしっかりやってるんで。来年しっかりやることしか見えてないです。」
この時期、この時間帯、昨年は暴れん坊マンデーという番組で楽しくお世話になりまして
「はい、ありがとうございました。」
私は個人的に中島選手にゲストに来ていただいた日の「無人島に１つ持っていけるとしたら何を持っていくか」と伺ったときに彼が言った「上着」
「寒いかもしれへんじゃないですかと。」
あれが強烈な印象として
「あれはありっすかね。たぶんリスナーの方もびっくりしたんじゃないかと思いますけど。」
中島選手のキャラクターがもろでたかんじ
「出ましたねー。」
宮崎から高知まで赤田さんを追っかけて番組をやらしていただいたんですけど、いい思い出になってますでしょうか？
「はい、なってます。いい経験になってます。」
番組内ではボクシングのチャンピオン長谷川穂積選手との対決もありました
「ホントにベルトをくれるって言ってたんですけどねー。」
言ってましたね
「まだ貰ってません。」
ゲーム機で対決してまさか勝つとは
「全く思ってませんでした。」
我々でも予想だにしなかったのに、ゲーム上手いですよね
「ですよね、ちっちゃいころから結構やってたんで、ゲームは好きですけど。」
長谷川選手とはその後も親交を
「今度１月に試合があるんでメールでがんばってくれと。そしたら勝つから見とってくれと心強い返信が来ましたけど。」
世界チャンピオンベルトを賭けてＷｉｉでやりたいとｗｗ（２人で口々に）
この後赤田さんのかわいい後輩涌井投手が電話で出演します
「出るんですかね、大丈夫ですか、ハハ、出ます？」
どうして電話なんですか～（飯塚アナのワクまね口調で）とか言いながら
「呼んでくださいよみたいな、でも呼んだらえ～って言うんですよね。」
非常にかわいらしいキャラクター
「わがままです。」
甘えん坊ですよね
「まだ子どもです。」

<今週のイチオシ>ワク電話出演
将吾「もしもし、わっくん。」
ワク「なんでしょう。」（将吾・アナ大笑）（以下将吾：「黒」、ワク：「ピンク」で表記）
「何してんの？電話だよね、お疲れー。」
「あっ、お疲れさまです。」
「がんばったね、ピッチング。」
「見てないくせに。」（笑）
「見たやんけ、すぐメール送ったやんけ。」
「あれ？着てないような気がするすけどね。」
「メール送ったらすぐ返してくれた。」
覚えてないんですか？　涌井さん
「夢じゃないですか、それ。」（笑）
今時そういう言い訳する人いないと
「そうかもしんない。」
「でしょ、ほらほら。」（笑）（ワクがなに言っても将吾と飯塚さんは笑う、かわいくって仕方ないとばかりにｗ　私も同じ思いで聴いて笑ってたけどｗ）
「ワクー、国際大会の雰囲気ってさ、どんなん？」
「そんなあんまかわんないっすよ。」
「マジで、ＪＡＰＡＮの雰囲気も？」
「はい、全然。」
「ライオンズと変わんない？」
「あーライオンズよりちょっと重いです。」
ちょっとっていうのはどれくらいちょっとなんですか？
「えーとですね、赤田さんのお小遣いくらいかな。」
それじゃたくさんですよねー
「いやいや。」
涌井さんがいやいやってｗ
「ワクさー、先発いつ言われたの？星野さんに言われたんでしょ。」
「はい、３日前に。試合の３日前に、はい。」
「へーえ。まず、どうだった言われたとき。」
「え、びっくりしました、それは。」
「オレもびっくりしたもん。」（笑）
監督が呼んでるって言われて、涌井投手はひょっとしたらメンバーから外されるんじゃないかって危惧されたって聞きましたけど
「はい、だからイヤですって思わず言っちゃいました。」（大笑）
スタッフの方が呼びにきたんですよね、その方にイヤだと
「はい。監督が呼んでる、イヤです、って。」
その方の反応はどうだった？
「思いっきり笑ってました。」ｗ
それで行きましたら星野さんから直接言われたわけですか？
「はい、そうです。」
「あれでしょ、台湾ではさ、外出禁止だったんでしょ？」
「そうです。外禁ってやつです。」
「なにしてたの部屋で。」
「部屋で、そりゃ決まってるじゃないですか、ゲームですよゲーム。」
「持っていってたんだ。」
「はい。」
「ダルビッシュと。」
「そうそうそうそう。」
「あれでしょ、ホテルの隣の日本料理やＯＫだったでしょ？」
「いや、ホテルの隣の、ホテルの、ホテルの隣のホテルだったんですよね」（笑）
「そのホテルの中の。」
「そう日本食食べれるところで毎日食べてました。」
「でもそこしかダメでしょ。」
「はい、そうなんですよ。外で食べるのはそこしか。」
だいぶ食事は苦労されましたね
「いやっ、そんなことないですよ。」
涌井さん普段からあれが食べたいこれが食べたいってかんじじゃないんですか？
「はいそうですね。文句ひとつ言わないいい子なんで。」（笑）
「けっこう言うだろ。」
いい子をアピールしてますね（笑）
「ゴルフもがんばってるしなぁ。」
「はーい、今日も行ってきたんですよ。」
「今日もいったんかいな、今日はいくつ？」
「聞かないでください。」
「わかった。」
赤田さんから聞いたんですが、１００の壁がなかなか越えられない、超えたまた戻ったみたいな状況が続いてるみたいですが
「そうなんですよ。今１２０の壁にぶつかってます。」ｗ
「上がったなー、壁が。」
「はーい。」
だいぶ戻りましたね
「はーい、やばいです。」
「岸くんに負けんじゃないの？」
「えっもう負けてます。」
今なにが不調なんですか、涌井さん的には
「えー全てですね。」
台湾のあのピッチングのようにはなかなかいかない
「そうなんですよね、はい。」
台湾のマウンドいろいろ言われてましたけど、マウンドは実際どうでした？
「実際日本のいいマウンドに慣れてしまっているんで、まあちょっと厳しいっていうかなれるのに時間かかりましたけど、でもそんなに投げにくくはなかったですね。」
赤田さんご覧になってて、堂々としたピッチングでしたよね
「素晴らしかったですねー、あのデコボコのグラウンドで。」
「フフフフ。」
かなりデコボコでした？
「そうですね、かなりデコボコでしたよー。」
「セカンドゴロがすごいところまで飛んでましたからね。」
「飛んでましたね。びっくりしました、あれ。」
３戦目のときに登板した後のダルビッシュ投手とずーっとベンチでしゃべってましたけど、あれはなにをしゃべってたんですか？
「反省会をしてました。」
どういう？
「いや、今日は全然よくなかったねーって。」
ダルビッシュ投手が言って？
「はい、先生役になって自分が言ってました。」ｗ
また涌井さんいい話してますね
「なんかかっこいいっすね、言ってることは。」
「はーい。」
「はーいってｗ」
涌井さん、なにを教えてあげたんですか、ダルビッシュ投手に
「いや、今日のフォームはお前のいつもの理想のフォームじゃないぞっていろいろアドバイスしてました、試合中も。」
いい話ですね
「いい話ですね。でもそういうところはやっぱ見れるようになってるし、わかるっていうのは素晴らしいですよね。」
「あっどうも、フフフ。」（笑）
今ホッとしてるとこですか？大会終わって
「そうですね、今部屋でＴＶ見てます。」
「電話出るかどうか、こっち側としてはね、すごい不安だったんだけど。」
「あまり知らない番号からは出ないんですよね、自分。」
「出てください。」
出ていただいたのでありがとうございました
涌井さんが出るかどうかっていうのが今日の大きなポイントだったので
「あっ、そうなんですか。」
「ここを乗り切ったらなんとか最後までいけそうだよ。」
「まあがんばってください。」
「今度はスタジオでね。」
「はーい、一緒に。」
「おっ、約束した。」（うれしそうｗ）
約束してくださいましたね、では最後に赤田さんから
「ライオンズの代表、日本の代表としてすごいいいピッチングしてたんで、とりあえずお疲れさま。」
「ご祝儀待ってます。」（笑）
「来年も頼みます。」
「はーい、がんばります。」
涌井投手からもがんばりましたよってファンの皆様へ
「赤田将吾さんを応援してあげてください。」
「そっちかいな。」（笑）
ありがとうございました
将吾・ワク「ありがとうございました。」

ここまでを勝手に前編として記事にして、続きは後ほど。
ワクは非常に愛らしくｗ　将吾さんはがんばれｗ
ワクをピンク文字にして将吾を赤文字にしたら目がちかちかした。
私の中で譲れない将吾赤文字をやめてワクに譲ったくらいピンクちゃんでかわいいわ
選手同士の電話での会話ってのもなかなかよかった。
台本（進行表）を意識したのか、将吾のしゃべりが若干台詞っぽく感じたけどｗ
後編は将吾さん的３大ニュースとライオンズ的流行語大賞のコーナーです。

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