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智樹の部屋in南郷 力とワクを従えて-中盤-

2009-02-25 15:29:03 | 埼玉西武ライオンズ

智樹の部屋in南郷 力とワクを従えて-序盤-からの続きです。


でもなかなか“智樹の部屋”を涌井さんが理解してくださらないんですよ
「徹子の部屋でしょ、それって。」(笑) (そっけなーく言うw)
「いいい、出さないでよ名前。ダメだよ。」(笑)
パクってるのがもろバレじゃないですかねー
「パクってないですよ。」
パクってないですよね、真似してる
「ちょっと違うんです。」
でも“智樹のヒゲ”って言ったり
「まあまあ、いろいろあるんですけどね。」(笑)
こないだ“智樹の沖縄”って言ったんですよ
「誰?w」
涌井投手
「だって飯塚さんが『智樹の沖縄来てくださいよ』って。『なんだろー?』って。」
言ってないですよw ボクはちゃんと“智樹の部屋”って言ったら
「陰でそういう話するの止めてもらえます。」
すいませんでした
小野寺さんはもう常連ですもんね
「はい。○○○○。」(マイクから離れて聞こえない)
小野寺さん、あのマイクもうちょっと自分の方に向けてw
「あっ。名前間違えられちゃったの、はい。」
今日は間違えなかったですね、星野さん
「なんですか?」 (ゲームに夢中で聞いてなかった模様w)
小野寺さんの名前を
「“か”? もう“か”飽きたでしょう。」
そうですか
「これからちょっと変えて行きます、今年は。」
「キングでいいよ、キングで。キング。」
「キング? キング駄目です。 平尾さん、平尾さんがいるんで。」
「キングデビル。」
「あ、キングデビルね。」
「こらあ!」
(笑)
「デビルマンって呼んでるんですよ。」
「それオレじゃねえよ。」(笑)

星野さん、キャンプは順調でしょうか
「順調ですね。」
どのあたりがいい感じに仕上がってる感じなんでしょうか
「うーん、まあ投げる方に関しては、まあ痛みもなく怪我もなく、まあ順調にきてると思います。」
小野寺さん、いかがですか
「そうっすねえ、まあ新しいフォームにして、まあ少しいい感じで手応えを感じてるんでね。
キャンプ中にしっかり、はい、できればいいなと思います。」

今の涌井投手の反応は何ですか
新しいフォームのところでオッっという顔されました
「フォーム変わったのかなーと思って。」 (軽く爆弾投下w)
「変わったでしょ、軽く。」
「変わってますか、星野さん。」
「そうですね、ちょっと変わってるんですけどもね。」 (フォローが大事)
ちょっと変わってるっていうのはw 別に変わってるフォームってことじゃないですよねw
変化してるってことですよねw
「そうです、変化してる。 おかしなフォームという。」(笑)
「ちょっと止めてくださいよ、星野さん。」
ちょっと変わってるっていうとw なんかw
「2009年、なんかサイドスローにするって話してたんで、小野寺選手。」
「サイドも入ったんですけど、ちょっと、アンダースローもいいかなと。」
もっと下から
「バカにすんなよ!サイドを!」(笑)
「急に。 自分じゃないですよw」(笑)
涌井投手からご覧になっていかがですか
「いや、何処を変えたか、わかんないです。
昨日ブルペンで見ましたけど、ねえ、何処が変わってるかわかんなかったです。」
 (ピンクの悪魔w)
もう、小野寺さん泣いちゃってるじゃないですかw もうw 頑張って変えてるのにw
何でだよーってw
「自分の意識がね、少し変わればそれでだいぶピッチャーって変わるんで、はい。」
見た目の変化よりも、自分の意識の中での変化というのがいい方向に行けばいいわけですもんね
「そうですよね、ありがとうございます。」 (自信も持って!)
涌井さん、素晴らしい、いかがですかこの
「ホントに?」 (あらら)
「ホントだよ、気持ちの問題だよ。」
涌井投手はキャンプは順調ですか、非常に仕上がりはいいと思うんですけども
「そうですね、まあ順調だと思います。」
順調ですか
「はい。」
涌井投手はWBCという大舞台が待ってますんで
「はい。」

ということで星野さん
「はい。」
智樹の部屋で12月にボンバーマン、ゲームのボンバーマンが迷路状で爆弾を置いて相手を倒すヤツですか
このボンバーマンが流行ってるっていうことで、是非ボンバーマンに達人に、ライオンズの選手の中で対決していただきたいということで
「まあそうですね。ボクNo1なんで、今のところ実績では。」
星野さんがNo1ですか
「はーい。」
ニヤリとしましたけど
「はーい、まあ今日の結果でわかるんじゃないですか、これ。」
涌井さんが言うには、『ボクはタイガーウッズだ』と
「そうですね。」
『他の人は女子プロ並だ』と
「まあタイガーウッズも油断すれば負けるときありますから、女子プロが勝つときもありますからね。」
涌井さんはどんな技を使うんですか、ボンバーマンで
「うーん、まあわかりません、ボク自分のが精一杯なんで。」(笑)
「あっはっはw」
小野寺さん、このボンバーマンの魅力は
「魅力ですかー、とりあえず相手を倒すという闘争心溢れる。
これね、野球と一緒で。 向かってく気持ちがね、出てくるね。」
こういうゲームでもちゃんと野球に繋がるように
「そりゃそう、そう、そう。」
闘争心、向かう気持ち、養ってるんですね
「はい、姑息な手でも勝てばいいんです。」
それも野球と一緒ですか
「はい。」
そこは、野球は正々堂々と
「いやいや、勝てばいいんです、勝てばいいんです。」 (自分に言い聞かせてる気がするw)
涌井さん、そのあたりのボンバーマンの魅力は
「魅力ですかー? まあ普段直接言えないことをボンバーマンを通して言えることがあるんで。
皆あだ名でやってるんで、それに対してやれないことをやってます。」
 (普段も言ってる気がするのは気のせいなの?w)
やれないwことをやられちゃってますか
「そうですね、それは勝負なんでしょうがないです。 戦いとなれば。」

ボストンから来た投手も、このボンバーマン、非常に楽しみにされていたと聞いたんですけども
「そーですねぇ、えー3日前ぐらいに参戦してですね。
覚えが早いもんですから、実力はそんなに“屁”でもないんですけど。」
(爆笑)
「人のこと言えるんですかーw」
「もう抜かれてるんじゃないですか。」
「今日見てもらえば分かると思うんで、まあボクより下だということで。」
小野寺さん、ボストンから来た同級生は非常にゲームテクニックも実はあるんだと
「でもセンスは凄いあると思いますね、なんに関しても。
これに関してはまだまだだと思います、経験不足です。」

ボストンから来た、涌井さんからみると先輩になると思いますが、どうでした?
今ニヤリとしましたけど
「ヘタですねー。」(爆笑)
ひとこと、言い放ちましたね
「星野さんレベルだと思います。」
あら、じゃあ星野さん相当あまりイケてないってことですか?
「結構イケますよ。」
そうですかー
「見てもらえば分かります。」

それでは3人でボンバーマン対決
ワールドボンバーマンクラシック、まさにWBCと題しまして
「またパクリですね。」(笑) (番組名からしてパクリだからw)
真似です (ちなみに番組名はこち亀のパクリでこちスポ。「こちら浜松町文化放送スポーツ部」ですw)
「決定押してください、決定。」 
私がマイクを持ちますので、まず涌井投手と小野寺投手で対決していただきたいと思うんですけど
3人纏めて対決できるんですか
「できますよ!」
じゃあ3人纏めて対決
ルール上は、これどうすればいいんですか
3ラウンドで2勝した方が勝ちという感じでいいですか
「3勝、3勝でいいです。」
3勝で、3勝した人が勝ちというところで、はい(収録しながら細かい打ち合わせです)
星野投手と涌井投手と小野寺投手でボンバーマン対決、まさにワールドボンバーマンクラシック
残念ながら負けた方は罰ゲームになりますので、皆さん心して気合いを入れてやっていただきたいと思います

レディーゴーとなりました (ゲームの電子音も聞こえる)
スタートしましたボンバーマン対決ですが、私から画面全く見えません(爆笑)
全く見えませんので実況できないんですけど
マイクを1本高橋アナウンサーに渡しまして、高橋アナウンサーの位置からは見えますので、ボンバーマンを実況していただきたいと思いますが
高橋「わかりました。ただですね、誰がどのプレーヤーなのかさっぱり分かりませんで。」(笑)
ラジオをお聞きの皆さんに伝わるか分からないですが、星野さんどうですか
「しゃべりかけないでください。」
涌井さんどうですか
「あっヤベ、しんじゃったオレ。」
ということは星野さんしんじゃったということは、1回負けたということですか
「まだ負けてないです。」
高橋さんどうですか
高橋「やっぱり各プレーヤー慣れてますね。 4人のプレーヤー、1人コンピューターが入ってるんでしょうけど。」
「コンピューター3人入ってます。」
3人入ってるんですか
「で、合計6人。」
「あ、しんじゃった、しんじゃった。」

あっ小野寺投手が負けたということは、これは涌井投手の勝ちですか
「これコンピューターが勝つかもしれないです。」
「コンピューター入れないようにすればいいですね。」
コンピューター消しませんか
「消しません。」
「あっコンピューターしんじゃった。 ワクなんもやらないで終わっちゃうんじゃないの。」
「ねっ、勝ったでしょコレ。」
「じゃあ涌井の勝ちです。」

涌井投手の勝ち、ということで涌井投手の第1回戦勝利に終わりました
「みんな自分でしんじゃった。」
「だってコンピューターいまさら消せないじゃん。」
「消せない。」
「いいじゃんこれで。 こんな感じで1回戦終わりますから。」
(序盤で書いたワクの初めの発言の「これコンピューターなしですか?」がこの辺のやり取りに繋がってくる。ワクは先を見てると感心。)
分かりました (1回ゲームをやって打ち合わせしたらよかったのにねw)

   
まだ続きます。
*「死」という言葉をたくさん使いたくないので、敢えて平仮名にしてあります。

この企画の発端は、こちら
岸くんの大声をみんなに聞かせたいボンバーマン企画だったんだよね。
次回は岸くん参戦で!4人でお願いします。
打ち合わせ放送(?)も済んだことだし(笑)
それにして個性っておもしろいな。

次回は残りの1/3を-終盤-で仕上げたいと思ってるんだけど、入りきるかが心配。
入りきらなかったら終盤の後は何にしたらいいんだろう(^^ゞ



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2 コメント

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バキューンは無しよ! (あたる)
2009-02-25 20:44:17
ラジオなのにアナウンサーにもゲームが見えなくて、しゃべりかけちゃいけないなんて
みんなボンバーマンやり出すと目の色変わっちゃうんですね。
かわいいですね

力さんのブログのWBCで剛ちゃんも真剣な眼差しで画面に見入っている姿が載っていましたけど、目の前にしっかりお菓子が置いてあるのには笑えました

ファンクラブの会員証やっと届きましたね!
パーカーなかなかカッコイイかな
Mでもかなり大きいですけど
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あたるさんへ (くまちゃん)
2009-02-25 23:09:12
過酷な体当たり企画ですよね。
ラジオってリハーサルとかやらないのかな?(笑)
でも飯塚さんって凄い。
バキューン大会もゲーム大会も進行したんだよ。
おまけに来週のこちスポも大人数企画があるんだけど、
飯塚さんが南郷に行ったときに収録してきたんだと思うよ。
あれ?飯塚アナ賞賛になっちゃったw

リッキーブログのWBC記事の写真に剛ちゃん写ってましたね。
お菓子は手放せない仲ですね!

うちも一部届いたよ~。
特典の卓上カレンダーがちゃちかった(^_^;)
もうちょっといい紙で作って欲しかったー!
パーカーはダボっと着てるのかわいいですよ。
寒いドームで厚着しろってことかな(笑)
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