夏の長期合宿終了（一泊合宿はまだある予定）。
合宿後の大量洗濯物との戦いも終了。
私の休養もボチボチです。
朝６時に宿泊先に着きたかったので余裕をもってＡＭ２：００に出発するハードさだったけど
、大量のブロック氷とバラ氷に差し入れのゼリー飲料をクーラーボックスに詰めて向った。
緑いっぱいの山の中で野球漬け。
朝晩は涼しい、もしくは寒いぐらいで、日中も日陰で座っていられたら暑さに苦痛を感じないほど。
実際は日陰にいられないので、ますますこんがり。
普段対戦できない学校との交流戦が１日に２戦組まれて、合間に練習と走りこみして、たくさんの貴重な経験を積んだ模様です。
参加予定校のうち２校が甲子園に行くことが決まった（素晴らしい！）ので、対戦スケジュールがなかなか組めなかったのは縁起のいい合宿ってことで・・・あやからねば♪
甲子園に出場したことのある学校のシートノックの機敏で素晴らしいこと！
見る機会に恵まれるたびにうっとりしてしまう。
同じようにスタートしたばかりの新チームだけど、うちのチームは・・・まだまだ（汗）
でもチーム内の声掛けの質は好き。
練習の中で、うちの子がプロテクターつけてレガースつけてマスクをかぶってるところを始めて見た。
後で聞いたら初体験だったとのこと。
色々なものが見えるようにとの配慮で経験させてたらしいんだけど、指示の声掛けがすんなり出来ることと肩のよさに親バカさを発揮して大喜びしましたよ～。
さすがに試合では守らなかったのでホッとした（笑）
合宿に親が参加してもやることはそんなになくて応援だけ。
選手の飲み物の用意などの母の役目的なことはマネージャーがやってくれる。
氷と飲み物と捕食をマネージャーに渡しておけば、手際よくジャグに飲み物の用意をしてセッティングして、タイミングよく物事をはこんでくれる。
重いものは一年生部員が運んでくれるから、父の参加だってそれほど必要性はない。
だけど見たい！ので行くんだよね～。
集まった学校の父母との交流も楽しいし！
地方の学校は首都圏のうちの学校に対して「田舎ですからグラウンドが広くて空気もいいので、是非○○にもいらしてください」と誘ってくれる。
それに対してこちらに誘い返すことができないグラウンド状態なのは悲しいけどね。
夏の甲子園も始まった。
始まったと思ったら残念な空模様だけど、今年もちらちら観てはプレーや姿勢に感心して、熱闘甲子園を観てはうるうるすることと思われる。
そ・し・て、将吾さんが戻ってくる。
戻れないんじゃないかと思ったよ・・・長かった。
合宿も終わったことだし球場に行くぞーー！と思ってたタイミングではあるけど、ビジターなんだよねえ。
私は子供が野球をやっている間はビジター観戦を自ら禁じているので、たとえ千葉という行ける範囲でも観戦には行けませぬ。
だからＴＶとラジオで熱烈応援して見逃しませんよ～。
一軍のグラウンドに立つ将吾が観たい。
がんばれ、張り切れ、赤田将吾。