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手さぐりながら育てている実生のサボや塊根たちは初めて本格的冬に突入。
夏に比べたら暇は暇なんですが…難しいです。
「冬は水をあげない」といろんなところには書いてあるんですが、カラカラの土を見てると心配になり、夏まではビショビショの土でぐんぐん大きくなっていた実生の子たちに水をあげないで放置なんてできない~!と、つい「ちょっとだけ…」とあげてしまうのよね。
寒くないようにホットカーペットの上に蓋をしたまま出かけて帰ってくると蒸れて色が変わっていたり…過保護すぎってわかるんだけど。
そんなわけで、30個以上あった海王丸ベビーは約半数に減ってしまいました(ToT)
他の子で弱い苗も腐ってしまったのがいくつかあるんですが、まだ脱落者が少ない。
バオバブやパキポディウムも休眠に入って葉の色が変わったり落ちてるんですが、まるっきり水をあげないで春にちゃんと芽が出てくるんだろうか…?
小さい子ほど寒さには弱い気がする。
バオバブ1号頑張れ…。
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