Kukuna'okala Essay&Diary

Kukunaokala Nakamura official blog

季節はずれの・・

2007-01-26 | Romi's note
ハイビスカスが咲いた!去年の夏には1度も咲かなかったのに・・何を勘違いしているのかな。
この「勘違い」って日常生活の中で結構あると思う・・特に「言葉」が持つ効果ってすごい・・。「そういうつもりじゃないのに・・」とか、「察してよ!」とか色々。だんだん話す事に億劫にもなってくる。誤解を解こうと思うとよけいにグチャグチヤになるので結局そのままにしちゃう。そういう時いつも思うのは・・「違う世界に生きていたらどうだろう」という雑念。しばし、現実を忘れて想像するとほんの少し現実を忘れられたりする。
私は入院・手術の後考え方や生き方がすごく変わったので、通常の<小競り合い>には興味を示さない。世間一般の<人間関係のささいな事>にも興味がない。だから「あの人がどうの、この人がどうの」みたいな感情は理解しがたい。大切なのは自分、自分のポリシーがしっかりしていれば方向は見えてくると思う。
何をするにも自分で決めて、自分で責任を持つ事・・、人のせいにしてはいけないよね。だってもし人に「イヤな事」言われたら多分自分はその人にとって「イヤな事」をしたんだと思うよ。それがどんなにつまらない事でもね。
屋久島の縄文杉は7000年もじっと立ち続けている・・私達はまだ何十年しか生きてないよ、小さいよね、まだまだアオイ。私もまだまだ未熟です

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2 Comments

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同じ (マル君のパパ)
2007-02-03 11:29:27
お久しぶりです
いつも拝見しています
僕も考え方は、先生と同じです。ママからも本当にそっくりねと言われます
反面教師という言葉が好きで、自分にとって無駄な人はいなくて、良い人なら真似しよう。
悪い人なら、そうならないように気をつけようと思うから、誰にでも感謝の気持ちで接することが出来ます。そういう意味では対人関係でストレスは感じないです
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おひさしぶり (kukunaokala)
2007-02-04 21:45:55
女の人はどうしても良く言えば「人との調和」を大事にして、悪く言えば「人と同じ道が安心」みたいなところがあって長くこの仕事をしているとそんな場面を目にします。私にはそういうところが無くて結果→「自分勝手」とか「わがまま」とか言われちゃうでも自分の人生だから今は人に何を言われようと平気だけど・・
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