熊野古道の中でも1番楽だという峠超えをえらんだけど、とんでもなかった普段足腰は鍛えているはずなのに「山登り」はきつい空気は澄んで気持ちはいいけど、20分も登ると足はガクガク、荷物は重いし、マジしんどかった。
こんな山道が延々と続き、この峠超えはパンフによると2時間半との事だったが・・・言うまでも無く私達は「途中放棄」して下山それでも1時間近くは山道をウロウロしたかな・・。おもしろい経験だった・・
歩いていくと道端の笹のような葉っぱがすごい勢いで風も無いのにクルクル回る。そのとなりのシダみたいな植物は動かないのに・・。多分自分と1番波長の合う植物だけが「Well come」って回っていたのかな。不思議