Kukuna'okala Essay&Diary

Kukunaokala Nakamura official blog

思うことは・・・

2012-03-14 | 心と体のリハビリ物語

先日、、かなり久しぶりにバレエのお稽古に行ってきた。数年前には週に3回ペースでお稽古に励んでいたけれど、ここ3年くらいはまったくやっていない。時々、時間の合うスタジオで体験レッスンはしてはいたけれど、きちんと一心不乱にお稽古したのは何年ぶりだろう・・。
もっともバレエからしばらく離れていると、まったく出来ないので「ストレッチプラス美容バレエ」なるもの。つまり、基本中の基本のクラス、入門のほんの入口クラス。

楽しかった・・
体が少しづつではあるけれどバレエ独特の体の使い方を思い出してきたような気がして、本当に楽しかった。
しかし、「思い出してきたような」気がしただけで、実際には動けてはいないのだけれどね

前のようには通えないけれど、又ポカン!と時間が空いたら行こうと決めた。

そうなんだ・・・、この「楽しかった」がHulaにも必要なんだよね。

私が急に今年の発表会を決行しようと考えたのもこの事からなの。
みんなに「楽しんで」もらいたい。
上手とかなんとかじゃなくて、クラスが上とか下ではなくて、誰かがどうだとか・・じゃなくて、「Hulaって楽しいよ、面白いよ」でいいと思う。

だから今年も来年もどんどんみんなと踊ると決めた。
今年の発表会はここ10年間だけ見れば1番小規模なホールだけど、そんな事はどうでもいいじゃない?
誰の為でもない、みんなとその家族、お友達、そして私の発表会だもの。
私はみんなの笑顔が見たいだけだから。

そう決めた夜にノートに書いたメモ・・↓
何かのCMみたいだけど・・本当にこの言葉が浮かんだの

Hulaは「心と体のリハビリ」であり、「癒し」だと思う。Hulaが負担と感じた時は「リハビリ」にも「癒し」にもならないから少し離れるのもひとつの方法かな。
私はバレエと3年間離れてみて、やっぱりもう1度「続けよう」と思っている。
前のようにガンガン、無理するのではなくこれからも自分の「心と体のリハビリ+α」の為にね・・。

又いつかトウシューズで踊ってみたいな夢は夢として夢だけど、捨てないよ!

しかし、Hulaもバレエも「基本」の「き」ってかなりきついし、筋肉ブルブルだねえ。
おそるべし「基本の基」