今回は趣味の鉄道のお話です
直江津駅構内にて車両を眺めました♪
4路線が乗り入れる駅で、かつての賑わいを感じさせるのが、駅ホームの長さですね
以前、立ち寄った事がありますし
勿論、列車に乗って通った事もあります
さて、駅に訪れた際に止まっていた車両を以下に
先ずは、えちごトキめき鉄道の車両から
ET122形
JR西日本のキハ122系(127系)に準ずる車両で、トキ鉄に配置されているのは両運転台車のみです
イベント車両もあり
今回は「3市の花」ラッピングの車両を眺める事が出来ました♪
Nゲージで所持している事もあり
前々から見てみたい車両でしたので、思わず喜んでしまいました
ET122形
こちらは一般車両です
イベント車両との違いは
路線のイメージで、海のラッピングを施している事、セミクロスシート仕様な事ですね
共に、交流区間を持つ
日本海ひすいラインの車両で
架線下を走る気動車ですね
コスト面で、気動車を導入したのだそうです
次は、北越急行ほくほく線
次は、北越急行ほくほく線
HK100形
JR東日本に乗り入れる形で直江津駅迄運用される、北越急行の車両です
直流電車で、110キロ運転が出来る俊足の持ち主
北陸新幹線開業以前は、特急列車が走っていた路線で
160キロ運転をする事で知られていました
その特急列車を退避する為に、一般車両も高速運転が出来る仕様になっていたそうです
過去にNゲージで持った事がある車両でもあり
ちょっと親近感があります
最後にJR東日本の車両です
E129系
新潟エリアの車両更新と補充目的で投入された車両だそうで
2両、4両の編成があります
全てが電動車で構成される一般型直流電車だそうです
クモハ、モハで構成され、クハ、サハが今のところ無いのですね
稲穂と朱鷺をイメージした
黄金色、ピンク色の帯を配していて
柔らかい印象を受けます
同型車両が、しなの鉄道に導入されているのも興味をひくところで
共に115系の置き換えを目的としているのですよね
今後、新潟エリア以外に充当されるのかは不明ですね
後継のE131系が増えて来てますから…
今回は直江津駅で眺めた車両達のお話でした…m(_ _)m