今回は趣味の鉄道のお話です
群馬県にあります
碓氷峠鉄道文化むらを訪れました
保存車両の展示や碓氷峠の歴史に関する展示もさることながら
動態保存を含む
1形式では最多数の保存車両がこちらの目玉ですね
EF63 25
EF63ですね♪
碓氷峠を越えるには欠かせない存在だった機関車で
峠を越える列車に補機として使われた物
今は、旧信越本線の線路を使い、体験運転が出来る事でも知られています
今は、旧信越本線の線路を使い、体験運転が出来る事でも知られています
しかもこの体験運転
受講数や運転操作内容が、他には無い程に本格的で
ぷらっと立ち寄って運転出来る物ではありません(笑)
EF63 1
EF63 1
トップナンバーも保存されています
静態保存ですが、その姿が眺められるだけでも良いですよね♪
量産車両との差異を探すのも面白いかと…
EF63 18
EF63 18
庫内に静態保存されている物で
運転シュミレーターとして使われています
このシュミレーターは
初回に専用カードを購入し、利用料金チャージをすれば、誰でも体験出来ます
このカードに繰返し利用料金をチャージする仕組みなので
訪れる度に利用する事が可能で
す
EF63 10
EF63 10
シュミレーターに並んで保存されている車両です
運転台を見る事が出来ます
こうしてEF63達を眺めていると
ホイッスルの音が聞こえてきたりします
体験運転をしている方が居ると
動いているのですよ!
EF63 24
来ました♪
この日は単機でしたね
動態保存している車両が複数あり、体験運転をしている方によって単機、重連とありますが
何より、動くEF63が見れるのが良いですね
私が碓氷峠を列車で越えた時には、既に新幹線化されていて
EF63の活躍を見ることは出来なかったのですが
現役当時を彷彿させる動態保存は有難いものです
そんなEF63達でした…m(_ _)m