今回は趣味の鉄道のお話です
群馬県にあります
碓氷峠鉄道文化むらを訪れました
数多くの展示車両の中で
今回のお目当ては、この車両でした
キハ35 901
キハ35系列の中でも
ステンレスボディを持つグループで900番台を名乗っています
コルゲートがステンレスボディの証しでしょうか
当初は塩害対策もあり
千葉エリアに配置されましたが、電化が進み高崎エリアに転属したのだとか
客扉の「開ける」ボタン
客扉の「開ける」ボタン
ボタンの無い車両の扉を手で開けるには
結構力が必要だった覚えがあります
車内を覗きます
車内を覗きます
通勤型となるキハ35系列ですので、ロングシートを備えていましたね
トイレの向かいの座席のみクロスシートを備えてました
さて
このキハ35を眺めに来て、更にやりたかったのは…
模型との撮影です(笑)
模型との撮影です(笑)
エンドウ製Nゲージ キハ35 900番台を持参しました♪
こうして見れば、エンドウのキハ35もなかなか良く再現されてい出来だと感じます(笑)
無論、後発のプラ製には敵いませんが
キハ35系列の保存車両では
唯一のステンレスボディを持つ
キハ35 901
屋外保存で草臥れていますが
長くこの姿を眺められる事を願いながら…m(_ _)m