今回は趣味の鉄道のお話です
新潟県にあります
直江津D51レールパークさんを訪れました
主に土日祝日に営業されるレールパークで
最大の特徴はD51蒸気機関車が動態保存され
連結されている車掌車に乗って、乗車体験が出来る事ですね
そして、その導入が話題になったのは、この車両です
クハ412-6
JR西日本から譲渡された413系の制御車両で
国鉄交直流急行色を再現した姿で導入されました
いやぁ懐かしい♪
大宮の鉄道博物館でも眺める事が出来ますが
こちらの車両は本線を走る事が出来るのが魅力ですね
「越後」のヘッドマークに、「急行」の表示
この「急行」の表示のカラクリには脱帽しましたよ(笑)
塗り重ねた跡が分かるのも面白いですよね(笑)
ピカピカの交直流急行色は、正直綺麗過ぎて
過去の思い出と上手く重ならない部分もありますが
この車両達の導入は本当に驚きましたよ
機関庫内に留置されているクハ412-6
現在は売店として用いられていますが
この車両も車籍を持っているので、今後運用に入る可能性もあるのだとか
あの社長さんの事ですから
何れ企画を立ち上げ、ファンを喜ばせて下さるのでしょう
妻面から眺めます
編成を切り離した状態を間近で眺める事は、なかなか無い事なので
面白い体験になりますよね
413系はデッキの無い2扉車で近郊型に属してます
急行型というスタイルでは無い部分もありますが
充分に再現出来てますよね
車内のボックスシート
モケットの色等は、JR車両の雰囲気ですが、設備や造りは国鉄な感じです♪
セミクロスシート車両なので、ロングシートの区画もありますが
このタイプのボックスシートを眺めると
旅をしてきた思い出が蘇りますね
同様の設備を持った車両で
あちこち巡ったなぁと(笑)
今回訪れたタイミングは
今回訪れたタイミングは
同鉄道の「急行列車」が走り出す前の事でした
また訪れる機会があると良いなぁと思ってしまいましたよ
そんなクハ412-6を眺めたお話でした…m(_ _)m