Morinoki 2011

春は桜、夏は花火、秋は紅葉、冬はダイヤモンド富士、
季節をノンビリ、ゆったりと写真で綴ります!(=^・^=)

世界最古の木造建築 法隆寺

2023-02-17 | 京都・奈良の旅

2月17日(Fri.)-3~9℃

とても良いお天気、来週いっぱいまではいろいろと予定ありです。

一つずつこなして行くしかないですね!

 

九州への移動日は法隆寺に寄って見ます!

 

2023/01/29(San.)法隆寺 iPhoneにて

法隆寺は推古天皇と聖徳太子によって推古15年(607年)に

建立されたといわれています。

1993年12月に日本初の世界文化遺産に登録されています。

約18万7千㎡もの広大な境内には、飛鳥時代に建てられた五重塔をはじめ、

門やお堂などが点在しています。

建物内部には数多くの仏像類が安置されています

国宝・重要文化財に指定の建物や宝物類は、合計約190件その数2300点を超えます。

(エアトリから抜粋)

一駅で「法隆寺駅」に到着するとバスに乗り換えて法隆寺に着きました!

 

今回ボランティアガイドさんと約3時間法隆寺について

沢山、学ばせて頂きました!

 

 

「法隆寺門前」のバス停すぐ、南大門をくぐって正面に見えてくるのが中門(ちゅうもん)

この門の先に、法隆寺の中核である西院伽藍が広がっています。

 

夢殿と呼ばれる八角円堂

東院伽藍は聖徳太子の居住地であった斑鳩宮跡につくられたもので、

夢殿は聖徳太子の供養のために建てられました。

 

世界最古の木造建築 法隆寺

法隆寺に使用されている木材の伐採時期は650~690年代のものが多いそうです。

最も古いのは五重塔の心柱で、なんと594年に伐採されたものとのこと。

建築物として1300年以上の歴史があることになります。

現存する世界最古の木造建築物といわれるのは、このような理由があります。

 

木材の中でも、ヒノキは最高レベルの耐久性や保存性を誇り、

伐採後200年間は強く、その後1000年かけて徐々に弱くなるそうです。

樹齢千年以上のヒノキが使われていることも、法隆寺の長寿命の理由でもあるのです。

(奈良県自慢の建築紹介シーリーズより抜粋)

 

池には氷が張っています!

 

西院を出てすぐ池の横には有名な「柿食えば、鐘が鳴るなり法隆寺」の句碑。

 

参道両脇にはお食事何処があり、迷わず釜めしやさんに入ると

本日釜めしはオーダーストップ、生姜焼き定食へ変更!

 

柿ソフトクリームは食後お腹は一杯ですが、心残りがないように頂きました!

 

法隆寺駅は屋根に特徴ありますね!

 

王子 達磨寺」にも寄って見たかったのですが時間切れ、

王寺駅から大阪に出て九州へと向かいます!

 

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