4月10日(火)
蔵の街川越は平成11年12月に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、
平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されています。
一日フリー乗車券を購入500円、街並みにぴったりのボンネットバス
大沢家住宅は200年前の姿にお色直しされました。
寛政4年(1792)に建てられ、呉服太物を商っていた店蔵です。
川越町(当時)の3分の1を焼失した、明治26年(1893)の川越大火の際も焼け残り、
川越商人に蔵造りを建てさせるきっかけとなった建物の一つです。
本丸御殿
嘉永元年(1848年)の昔からその堂々たる姿を今に残す本丸御殿。
時の藩主松平斉典が造営したもので、
武家風の落ち着いたつくりが印象的な江戸時代17万石を誇った本丸御殿です。
氷川神社の大鳥居
木製の鳥居として日本一だそうです。(高さ15m)
氷川神社の裏手を廻ると新川岸川に出ます。
最初に出会った桜はピンク色の可愛い桜でした。
蔵の街の郵便局、街に溶け込んでいていい感じ!
川越市蔵造り資料館
明治26年に建てられた煙草卸商の旧小山家です。
キツネの看板がおしゃれ! 狭い横丁を入って昼食!
チラシ寿司を頂きました。
川越のシンボル、時の鐘です。
美味しそう、陶器で出来た箸置き!
もみじ饅頭にエクレア、クッキーどれも可愛いね
川越七福神第五番 蓮馨寺(福緑寿)
天文18年(1549)創建、浄土宗のお寺で
小江戸川越七福神めぐり第五番「福禄寿神」が祀られています。
随分歩いて桜を愛でながら、焼き団子を食べ一休み