Morinoki 2011

春は桜、夏は花火、秋は紅葉、冬はダイヤモンド富士、
季節をノンビリ、ゆったりと写真で綴ります!(=^・^=)

川越 ~小江戸 蔵の街巡り~

2012-04-11 | 桜・スプリングエフェメラル・花

 4月10日(火)

蔵の街川越は平成11年12月に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、

平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されています。

 

一日フリー乗車券を購入500円、街並みにぴったりのボンネットバス

 

大沢家住宅は200年前の姿にお色直しされました。

 寛政4年(1792)に建てられ、呉服太物を商っていた店蔵です。

川越町(当時)の3分の1を焼失した、明治26年(1893)の川越大火の際も焼け残り、

川越商人に蔵造りを建てさせるきっかけとなった建物の一つです。

 

本丸御殿

嘉永元年(1848年)の昔からその堂々たる姿を今に残す本丸御殿。

時の藩主松平斉典が造営したもので、

武家風の落ち着いたつくりが印象的な江戸時代17万石を誇った本丸御殿です。

氷川神社の大鳥居

木製の鳥居として日本一だそうです。(高さ15m)

 

氷川神社の裏手を廻ると新川岸川に出ます。

最初に出会った桜はピンク色の可愛い桜でした。

 

  

蔵の街の郵便局、街に溶け込んでいていい感じ! 

 川越市蔵造り資料館

明治26年に建てられた煙草卸商の旧小山家です。

 

 キツネの看板がおしゃれ! 狭い横丁を入って昼食!

チラシ寿司を頂きました。

 

 

 

川越のシンボル、時の鐘です。

 

美味しそう、陶器で出来た箸置き!

もみじ饅頭にエクレア、クッキーどれも可愛いね

 

 

 

 

川越七福神第五番 蓮馨寺(福緑寿)

天文18年(1549)創建、浄土宗のお寺で

小江戸川越七福神めぐり第五番「福禄寿神」が祀られています。

随分歩いて桜を愛でながら、焼き団子を食べ一休み 

 


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