阪神電気鉄道の子会社で、インターネット接続業「アイテック阪神」(大阪市福島区)が、顧客名などが書かれた内部資料を、阪神タイガースの応援グッズの当選者5人に誤って郵送していたことが12日、分かった。
アイテック阪神によると、9月の入会者のうち10月5日、抽選で5人に「六甲おろし」の歌詞が書かれたのれんを郵送。形崩れを防ぐため、リサイクル用に取っていたミスコピーした用紙を1枚ずつ紙袋に丸めて入れた。この用紙に、顧客の会社名や担当者の氏名、請求金額、サービス内容などの一覧が記載されていたという。
同社総務部は「二度と起こらないよう適切に対応したい」としている。近くホームページで経緯を公表し、総務省近畿総合通信局に報告する。
10日、同社に電話で指摘した奈良県内の男性会社員(38)は「封筒を送るので資料を返送してほしい、と言われた。情報流出の重大性を認識していない」と話している。
―――内部資料をグッズに同封 阪神子会社、当選者5人に(共同通信)
モラルというか、その人の人となりというか・・・どう考えているかがあらわになるわけですが。
何度言っても、きつく言っても
守らない人は守らない。
たとえば、綺麗になおしてから退勤すること。
出力しっぱなしにしないこと。
鍵をかけること。
当たり前といえば当たり前。
習慣にすれば、なんてことはない。
・・・ものによっては多少面倒だけれど、
それをきちんとやるのが労働の対価を貰っている社会人の務め。
とりあえず、「おはよう」の挨拶できない人は嫌い。
挨拶できない人は、大抵お仕事もできない。
今日の天気
アイテック阪神によると、9月の入会者のうち10月5日、抽選で5人に「六甲おろし」の歌詞が書かれたのれんを郵送。形崩れを防ぐため、リサイクル用に取っていたミスコピーした用紙を1枚ずつ紙袋に丸めて入れた。この用紙に、顧客の会社名や担当者の氏名、請求金額、サービス内容などの一覧が記載されていたという。
同社総務部は「二度と起こらないよう適切に対応したい」としている。近くホームページで経緯を公表し、総務省近畿総合通信局に報告する。
10日、同社に電話で指摘した奈良県内の男性会社員(38)は「封筒を送るので資料を返送してほしい、と言われた。情報流出の重大性を認識していない」と話している。
―――内部資料をグッズに同封 阪神子会社、当選者5人に(共同通信)
モラルというか、その人の人となりというか・・・どう考えているかがあらわになるわけですが。
何度言っても、きつく言っても
守らない人は守らない。
たとえば、綺麗になおしてから退勤すること。
出力しっぱなしにしないこと。
鍵をかけること。
当たり前といえば当たり前。
習慣にすれば、なんてことはない。
・・・ものによっては多少面倒だけれど、
それをきちんとやるのが労働の対価を貰っている社会人の務め。
とりあえず、「おはよう」の挨拶できない人は嫌い。
挨拶できない人は、大抵お仕事もできない。
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