オーストラリア人とニュージーランド人は「ベジマイト」というパンに塗って食べる塩辛い茶色のスプレッド(バター状のもの)が大好物である。ところが、両国から入国する人たちが「ベジマイト」を違法に持ち込まないかを米国の税関当局が検査し始めた、との報道を受けて、在米の両国人の間でパニックが起きている。
ベジマイトは、米国のクラフト・フーズがオーストラリアで製造している酵母イースト・スプレッドだ。
ワシントンのオーストラリア大使館は23日、米国の税関職員が「ベジマイト」を所持していないかをチェックしている、というオーストラリアメディアの報道の真偽を調査中だと発表した。
米食品医薬品局(FDA)は以前からベジマイトは、ごく限られた食品への添加物としてしか承認されていない葉酸塩を含むとして輸入を禁止している。
しかし、最近までは個人消費分程度を持ち込むことは事実上黙認されていた。オーストラリア人とニュージランド人合わせて約10万人が米国に住んでいる。
英国人が大好きなスプレッド「マーマイト」と同じように、ベジマイトはバターやチーズなどと一緒にトーストに塗って食べる。
ニューヨークのラジオレポーター、ブラッド・ブランクス氏は「ベジマイトを食べて今の自分になったのです。オーストラリアでは『ベジマイトを食べると頬にバラが咲く』と謳われています。でも今、アメリカはオーストラリア人全員の頬にビンタを張ったんです」と語った。
先週末、オーストラリアとニュージーランドで一部マスコミが、何人かの入国者が米税関・国境警備局の職員からベジマイトを所持していないかどうか検査された、と報じた。
オーストラリア大使館広報はロイターに「私たちの考えでは、ベジマイトに食品安全に関わる問題はありません。米当局からはベジマイトに関してなんの心配もしていないと伝えられたばかりなのですが」と語った。
この記事はロイター通信社との契約に基づき、エキサイト株式会社が日本語翻訳を行っております。
―――米税関当局が、オーストラリア人のソウルフードの持ち込みに目を光らせ始めた?(REUTERS)
VEGEMITEもMARMITEもあまり好きではありません。
ごく少量であれば、バター&チーズトーストの中に仕込まれていても
笑顔のまま食べることが出来ます。
間違っても自分で買うことはありません。
オージーLoveの友人が置いていくのを、
激貧のときに食べる程度。
食べ続ければ病みつきになるのかもしれないが、おかげさまでまだそこまで激貧生活が続くことはない・・・と思いたい@もうすぐ求職!
今日の天気 ときどき
ベジマイトは、米国のクラフト・フーズがオーストラリアで製造している酵母イースト・スプレッドだ。
ワシントンのオーストラリア大使館は23日、米国の税関職員が「ベジマイト」を所持していないかをチェックしている、というオーストラリアメディアの報道の真偽を調査中だと発表した。
米食品医薬品局(FDA)は以前からベジマイトは、ごく限られた食品への添加物としてしか承認されていない葉酸塩を含むとして輸入を禁止している。
しかし、最近までは個人消費分程度を持ち込むことは事実上黙認されていた。オーストラリア人とニュージランド人合わせて約10万人が米国に住んでいる。
英国人が大好きなスプレッド「マーマイト」と同じように、ベジマイトはバターやチーズなどと一緒にトーストに塗って食べる。
ニューヨークのラジオレポーター、ブラッド・ブランクス氏は「ベジマイトを食べて今の自分になったのです。オーストラリアでは『ベジマイトを食べると頬にバラが咲く』と謳われています。でも今、アメリカはオーストラリア人全員の頬にビンタを張ったんです」と語った。
先週末、オーストラリアとニュージーランドで一部マスコミが、何人かの入国者が米税関・国境警備局の職員からベジマイトを所持していないかどうか検査された、と報じた。
オーストラリア大使館広報はロイターに「私たちの考えでは、ベジマイトに食品安全に関わる問題はありません。米当局からはベジマイトに関してなんの心配もしていないと伝えられたばかりなのですが」と語った。
この記事はロイター通信社との契約に基づき、エキサイト株式会社が日本語翻訳を行っております。
―――米税関当局が、オーストラリア人のソウルフードの持ち込みに目を光らせ始めた?(REUTERS)
VEGEMITEもMARMITEもあまり好きではありません。
ごく少量であれば、バター&チーズトーストの中に仕込まれていても
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間違っても自分で買うことはありません。
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食べ続ければ病みつきになるのかもしれないが、おかげさまでまだそこまで激貧生活が続くことはない・・・と思いたい@もうすぐ求職!
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