くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
氷川きよしさんのこと、孫のこと、旅のこと、おうちのこと
日々のことなどを綴っています。

9月28日。氷川きよし節。

2010-10-04 00:56:52 | インポート
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9月28日(火)午後、8時30分~9時。ラジオ大阪。氷川きよし節
きよしくん『ごきげん如何ですか!氷川きよしです!!』
寺島さん『今週も、よろしくお願いいたします。文化放送、寺島尚正です。この番組では、みなさんからのメール、オハガキ募集しています。みなさんの身の周りで起こったこと楽しい出来事、きよしくんへの質問、きよしくんの演歌名曲コレクションから、リクエストなど何でも、OKです。ドシドシお寄せください。』
氷『氷川きよし節、最後までお付き合いください。』
寺『今週は先週お届けしたアラジンと魔法のランプの続編です。前回は洞窟の中に閉じ込められた、アラジンは脱出方法を考えながら何気なく、ランプを弄っていると、モクモクと煙が出て来たところまで、お届けしました。そして、その続きのストーリーを募集しました。みっつあります。ひとつめ・アラジンは脱出方法を考えながら飽きてしまい何気なく、ランプを弄っていると突然モクモクと煙が出て中から魔神が現れました。魔神は、どんな願いでも、ひとつだけ叶えてくれるというものです。ふたつめ・アラジンが脱出方法を考えるのに飽きてしまい何気なく、ランプを弄っていると、クシャミをしてしまった。すると、モクモク煙が出て呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャ~~ンと魔王が現れました。みっつめ・アラジンが脱出方法を考えるのに飽きてしまい何気なく、ランプを弄っていると突然モクモクと煙が出て、アラジンは、おじいちゃんになってしまいました。さっ、ラジオをお聴きの方からの投票の結果、続編は番になりました。』
氷『ううう~~ん~
寺『きよじいちゃん出演の番も多かったんですよ。・・・ですが今回は、オーソドックスな展開となりました。』
氷『あぁ~そうですか。』
寺『それでは、氷川きよし節、オリジナルラジオドラマアラジンと魔法のランプ続編の始まり~はじまり~~・・・魔法使いの洞窟に閉じ込められた、アラジンが、ランプを何気なく擦っていたら何やらモクモクと煙が出てきました。』
氷(アラ)『うえ”~~ゴホン~ゴホン~何だこの煙はぐわぁ~助けてくれぇ~
寺『煙は、あっという間に、アラジンを囲い込み煙の中から太った魔神が現れました。』
寺(魔神)『おまえかオレを呼び出したのは
氷(アラ)『ウ”ッ~エ”ッ~エ”ッ~ゲェ~なんだよ~君は~
寺(魔神)なぁ~んだおまえは、この魔法のランプの使い方も知らないで、オレさまを呼び出したのかしょうがないなぁ~じゃあ~教えてやろぉ~オレさまは、何でも願いを叶えてやる、ランプの魔神だ・・・ハッハッハッハッハッハ~~
氷(アラ)『魔神おまえが
寺(魔神)『そっオレさまが、あの有名な、ランプの大魔神さまだ。アッホッホッホッホッ~
氷(アラ)『何でも叶えてくれるというのなら、この洞窟から、オレを出してくれ~
寺(魔神)『いいか叶えてやる願いは、ひとつだけだぞ
氷(アラ)『ああ!!とにかく、オレをこの洞窟から出してくえぇ~
寺(魔神)『おお!!では、おまえの望みを叶えてやろう~はあああ~~チチンプイプイ~チチンプイ~~』 【ゴォ~~ゴォ~~ゴォ~~ゴォ~~グォ~~
氷(アラ)『わあ~~すげぇ~~本当に助かっちゃった凄いなこのランプいい物、見付けちゃったなっ
寺『アラジンは、そのまま魔法のランプを手に家に帰りました。そして・・・その数日後。』
氷(アラ)『あ~あひぃ~まぁ~だなあ~何か面白いことがないかなぁ~!うん?誰だあの綺麗な女の人は・・・あっ!あれは?この国の、お姫さまではないかそれにしても綺麗だなぁ~ああいう人と結婚、出来たら幸せなのになぁ~・・・・・そうだあのランプにお願いしてみよう・・・よぉ~~し!こうやってランプを擦ってっとぉ~!!』
寺(魔神)『お呼びでございますか?ご主人さま。う~~ん。なぁ~んだ!また、おまえか!』
氷(アラ)『おい魔神!何でも願いを叶えてくれるんだったよな
寺(魔神)『なぁ~~んだ!今度は??』
氷(アラ)『あそこにいる、お姫さまと結婚したい(駄々っ子みたいな、きよしアラジン)おまえの力で、それが出来るか!!』
寺(魔神)『ふん!!大きく出たな!!でも簡単なことだ!任せろ
氷(アラ)『ほんとうかお姫さまと結婚出来るのかやったぁ~~
寺(魔神)『じゃあ~いいか!!はあ~~チチンプイプイ~~チチンプイ~
寺『気がつくと、アラジンは、お姫さまと結ばれていました
寺姫『あらぁ~アラジン目が覚めたよね
氷(アラ)『ここは??あっ!おっ!お姫さま
寺姫『どうしたの~?そんなに驚いて??私たち結婚してるんだから一緒にいるのは、あたりまえでしょ
氷(アラ)『そうか~ほんとうに、お姫さまと結婚したんだすげぇ~なぁ~!そうだ!姫!一緒に空を飛んでみませんかぁ~』
寺姫『えっ??あなた、空を飛べるの~??』
氷(アラ)『簡単なことです!この絨毯で空を飛びましょう~ランプの魔神に頼めばいいだけですから・・・』
寺(魔神)『また!おまえか!!今度は何だ??』
氷(アラ)『この絨毯で姫と空を飛びたい!(駄々っ子風きよしアラジン)出来るか!』
寺(魔神)『お易い、ご用だ!行くぞ
氷(アラ)『お姫さま~しっかり摑まっていてくださいね
寺姫『わあ~~!!凄い~~!!本当に空を飛べるなんて~!!』
氷(アラ)『僕に不可能なことなんて、ありません。だから、ずっと幸せでいられますよ
寺姫『アラジン~~
寺『ところが、アラジンが空を飛んでいる姿を魔法使いが見付けてしまいました。そして悪い魔法使いは、アラジンの家に忍び込みました。』
寺(魔法)『あの!ガキが!魔法のランプを使いやがったなさあ~て~何処に隠してある・・・あった!あった!』
寺『魔法使いは、ランプを盗み、ランプの魔神を呼びました。よぉ~~し~!魔神よ、まずは、お姫さまを遠い国へ飛ばしてしまいなさい!』
寺(魔神)『かしこまりましたあ~!!』
寺『すると、一緒に空を飛んでいたはずの、お姫さまの姿がなくなりました。』
氷(アラ)『ひめ~綺麗だなぁ~あれっ??あれっ??ひめ~姫が消えてしまったぁ~!ひめ~~ひめ~~ひめ~~
寺『アラジンは、ランプが無くなっていることにも気付きました。』
氷(アラ)『あの、ランプを盗むやつは、オレを洞窟に閉じ込めた魔法使いしか考えられない。あの魔法使いを捕まえなければ~』
寺『そして、アラジンは魔法使いの住処を見付けました。』
氷(アラ)『よお~~し!!あの魔法使いが見てない間に、あのランプを取り返すぞ(駄々っ子風の、きよしアラジン)そぉぉ~~っと!!よし!今だ!!』
寺(魔法)『おっおまえは!!待てランプを返せ
氷(アラ)『ランプに触るな
寺(魔法)『ランプは、オレさまの物だ
氷(アラ)『ランプの魔神!出てきてくれぇ~~
寺『アラジンと魔法使いが、ランプを取り合いしていると魔神が現れました。』
寺(魔神)『どぉ~されましたか?ご主人さま。おや??おまえは、アラジンこれは、どうしたことかな??』
寺(魔法)『おい!!魔神!!このガキを、この家から消してくれ!』
氷(アラ)『いや!魔神!!この魔法使いこそ、この世から消してくれ
寺(魔神)『私は、ご主人さまの願いだけしか叶えられません。だから消えていただくのは、あなたです!チチンプイプイ~~チチンプイ~~
氷『うわあぁぁぁ~~うわあぁぁぁ~~
寺『数日後・・・』
寺姫『アラジン夕食の準備が整ったようですよ
氷(アラ)『今晩は、魔神も招いてやるとするか。なあ~んと言ったって僕たちの永遠の愛を実らせてくれたやつだからなぁ~
寺姫『では・・・得意の歌で、おもてなししてあげたら如何ですか。』
氷(アラ)『歌か!それはいい!!よぉ~~し!ランプを擦ってっとっ~!!』
寺(魔神)『なあ~~んだ!また、おまえか!魔法使いを消してやったのに、まだ何かあるのか??』
氷(アラ)『いや!今日は、おまえにお礼がしたくて~お前に歌のプレゼントをしてやろう~』
寺(魔神)『歌~??オレに頼みごとは、ないのか??』
氷(アラ)『そぉ~だなぁ~敢えて言うなら、オレを歌手デビューさせてくれ!って言うこと位かな~あっはっはっはっは~』
寺(魔神)『オレは魔神だ!お礼なんか要らない。望みを叶えてやることが仕事。おまえを歌手デビューさせてやる!』
氷(アラ)『冗談だよ!じょう~だん!』
寺(魔神)『チチンプイプイ~~チチンプイ~~』   虹色バイヨン
寺『こうして、アラジンの歌った虹色のバイヨン、全国で発売され、アラジンは氷川きよしとして歌手デビューすることになったのです。そして、アラジンが、ジャケットを飾った、虹色のバイヨンの大ヒット、正に名実ともに演歌界のプリンスになったのでした。おしまい。』
氷『ありがとうございます!恐れ入ります!恐縮です。』
寺『ワッハハハ(TT∇TT)きよしくん、大作ですよ!いいですよね~!!』
氷『大作ですよ!これ~!』
寺『いいですねぇ~!きよ劇場、次回は、どんな物語になるか?どうぞお楽しみに・・・』
氷『お楽しみに・・・』
氷『氷川きよし節、イェ~イ((^-^)//""パチパチ(^-^)//""パチパチ)イェイ~イェイ~おめでとうございます
寺『ありがとうございます!!いやぁ~いつになっても、こうやって、お祝いしていただくのは、ありがたいもんですねぇ~!!』
氷『あっ!プレゼントが・・・
寺『うわあ~~!!ありがとう~!!こんな凄い物を・・・
氷『ちょっと、お待ちください。色々、考えて・・・』
寺『気持ちだけでもして戴くんでも嬉しいんですよ!』
氷『いつも、お世話になってますんで・・・。ちゃんと歌いたいですね。Happy birthdayじゃ~ちょっと歌わせていただきます。』
寺『きよしくん!目の前で!!』
氷『はい!!』
氷『Happy birthday to you Happy birthday to you
    Happy birthday dear 寺島さ~~ん。Happy birthday to you
イェ~イ!!(^-^)//""パチパチ(^-^)//""パチパチ』
寺『ありがとうございます~!!』
氷『おめでとうございます~!!』
寺『おそらく、9月16日、誕生日の方々は、みんな感動してると思いますよ。いやあ~!頑張ります!』
氷『16日ですから、10日、違うだけなんですよ。』
寺『そうなんですよ。よお~~し!!頑張ります!!この一年も元気が出てまいりました。ありがとうございます!!』
きよ食品のコーナー
【省略・・・・・ヨーグルトに、お味噌をスプーンで掬って混ぜ合わせる】見送り・・・・・・・・。
氷『氷川きよし節、お楽しみいただけましたでしょうか。お相手は、氷川きよしと、文化放送、寺島尚正でした。それでは、また、来週お耳にかかりましょう~さようなら~
もひとつきよし節    一剣