くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
氷川きよしさんのこと、孫のこと、旅のこと、おうちのこと
日々のことなどを綴っています。

シンドバットの冒険《きよし節》

2010-10-15 18:37:16 | インポート
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素晴らしい秋晴れが続いていますきよしくんの新曲を聴きながら、ひさしぶりに家の中で、まったりと過ごしています
10月5日(火)午後、8時30分~9時。ラジオ大阪。氷川きよし節
きよしくん『ごきげん、如何ですか!氷川きよしです!』
寺島さん『今週も、よろしくお願いいたします。文化放送、寺島尚正です。この番組では、みなさんからのメール、オハガキ、募集しています。みなさんの身の周りで起こった楽しい出来事、きよしくんへの質問、きよしくんの演歌名曲コレクションからの、リクエスト何でもOKです。ドシドシお寄せください。』
き『氷川きよし節、今週も最後まで、お付き合いください。』
寺『大人気の、きよ劇場です。きよしくんと私の二人で昔話をオリジナルのラジオドラマ風にして、お届けしてまいります。今週は、アラビアンナイトシリーズ第3弾シンドバットの冒険きよし節、オリジナルラジオドラマで、お送りします。それでは、氷川きよし節オリジナルラジオドラマシンドバットの冒険の始まり~はじまり~Relay
寺『昔々、船乗りの、シンドバットという若者が船に乗って商売をしながら島から島へと渡りあるいていました。そうこうする内に、ある美しい島へ辿り着きました。』
き・シンドバット『なあ~~んて静かな所なんだぁ~誰も住んでいないみたいだなぁ~みんな見てみろよ素晴らしい景色じゃないか
寺『ほお~~んとだなぁ~~・・・・・が悪いくらいだぁ~
寺『景色を眺めながら歩きまわっていると綺麗な泉が、ありました。』
き『みんな~~この泉の傍で、ひとやすみしよう~!ああ~あ~何だか疲れたよぉ~!ふぁ~ふあ~ぁ~ふぅ~あ~
寺『疲れていた、シンドバットは、そのまま、グッスリと眠ってしまいました。数時間後、ふと目が覚めると・・・』
き『ふあ~~あ~よく寝た~えっあれっみんな何処だはっ船もないしかし、いったいどうすればいいんだおやっ?あれは何だろう~??』
寺『陸の、ずっと向こうに白い大きな建物が見えました。シンドバットが行ってみると、それは大層、立派な丸い建物でした。』
き『何だろう~?これは・・・??入り口は何処だ?おかしいなぁ~?何処にも入り口がないぞぉ~!!』
寺『その時、突然、辺りが暗くなったので、シンドバットは空を見上げると大きな鳥が飛んでいました。「ウゲェ~~ゲェ~~!バタバタバタバタ・・・・」その鳥は、ルフという名前。この白い丸い建物だと思っていた物は実は、ルフの卵だったのです。』
き『うっわああああ~~~でっけぇ~鳥が降りて来るぞぉ~そうか!この白い建物は、あの、でっかい鳥の卵だったのかあ~~!あっ!まずい!隠れなきゃ
寺『ルフは降りて来ると早速、卵を温めはじめました。それを見ていた、シンドバットは頭に巻いていた、ターバンを取ると、それで自分の体を、ガッチリと、ルフの足に縛りつけました。』
き『よおーーしこうしておけば人間の国へ運んでくれるに違いない!た~~のんだぜ~
寺『夜が明けると、ルフは大きな鳴き声をたてて大空高く舞い上がりました「ウゲェ~!ウゲェ~(パタパタパタパタ・・・)・・・つづく・・・
寺『いやあ~~!!』
き『おもしろいですねぇ~!』
寺『そうか・・・とにかく大きい鳥なんですねぇ~そこに、ターバンを足につけて、シンドバットは大空高く舞い上がる。』
き『これはほんとうの話ですか?』・・・・・・・・
寺『さっ!今週も、この後のストーリーを、みなさんから募集します。みっつパターンがあります。ひとつめ・シンドバットが降ろされた所は山と山の谷間。一面に光輝くダイヤモンドが散りばめられている所でしたシンドバットは近くに転がっているダイヤモンドを、ポケットに詰め込み脱出すると出会った商人に、ダイヤモンドと交換に船を貰いました。そしてその船に乗って無事、自分の家に帰ることが出来ました。ふたつめ・シンドバットが降ろされた所が海水浴客で賑わう渚でした。サーフボードを手に入れた、シンドバットは、すっかり人気者となり渚のシンドバットとして、モテモテの人生を送りました。みっつめ・シンドバットは、そのまま鳥に連れられて大空を舞い続けました。いつまでも降ろしてくれない鳥に対して、シンドバットは「今、何時??」って聞くと鳥は「そうね・・・だいたいね・・・」といい加減な返事しか返してくれません。そのまま、シンドバットは鳥の勝手な旅に付き合うのでした。何番がいいのか、ラジオをお聴きの方から募集します。』
き『そお~ね~だいたいね~!いま、何時
寺『ワッハハハ(TT∇TT)それだと、きよしくん!もうこのシンドバット、いい加減な返事で、イメージで鳥の勝手な旅に付き合うんですよ!』
き『おもしろいですねぇ~!!番にしょうかなぁ~』
寺『番は、どうですか?海水浴客で賑わう所で、サーフィンボードを簡単に手に入れた。』
き『渚の人気者ですよ!なるほど・・・それもいいですね。モテモテ人生で・・・』
寺『モテモテな人生ですよ!・・・ワッハハハ(TT∇TT)人(TT∇TT)ワッハハハ』
き『どんな、なるんだろ??』
寺『来週も、きよしくんと私の二人で昔話をラジオドラマ風にして、お届けする、きよ劇場お送りします。どんな物語になるのか、お楽しみに!』『今週も、みなさんから、たくさんの俳句、届いております。ご紹介してまいりましょう~まずは、こちらの方からです。』
き『大阪市のラジオネーム、きょうこさんから頂きました。秋刀魚ちゃん そんなに高くちゃ 食べられへん
寺『高いんですよ~!』
き『あ~そうなんですか・・・』
寺『それまで、秋刀魚というと、一尾100円、安いと、100円切ってた、けっこう立派な栄養価も高くて人気があったんですが、今年は、獲れ高が半分どころじゃないんですよ。』
き『何ででしょう~?』
寺『これもいくつか説があって、簡単にいうと大きなひとつの説としては北海道とか岩手の沖で獲れるんですね。そこの海水温が、2度位、上がって、その秋刀魚ちゃんたちは涼を求めて離れた所にどうやらいるらしいんですよ。漁船の方もそこまで行く油代とか考えると割りに合わない・・・今、一尾、200円から、500円位する。もう少し安く抑えている、スーパーもあるんでしょうけども・・・』
き『今年、6月頃、食べました。その時、確かに値段が高かったんです。6月ですから、一尾、598円位しました。北海道産の・・・どおーーーしても食べたくて買いました。高いですよね。』
寺『今迄が安かっただけに、今年になって高くなると、こりゃ~もう~ラジオをお聴きの方も私も含めて家計に、ひびいちゃいますからね。温暖化も関係してるんじゃないかと言われているんですね。』
き・寺『きょうこさん、どうもありがとうございました!』
寺『続いてまいりましょう~』
き『長野県のラジオネーム、みよみよさんから頂きました。夕暮れに 虫の音聞こえ ほっとする
寺『はぁ~!正にそうですね。まあ~今年は残暑、残暑で大変じゃないですか
き『そうですねぇ~』
寺『季節というのは必ずやって来ると思うのは、あれだけ夜も昼も、ワンワン鳴いてた蝉がある境に秋の虫が、コロコロコロコロと鳴きはじめる。不思議ですねぇ~』
き『不思議ですねぇ~春夏秋冬、春、夏、秋、冬は、ほんとうにこうね、毎年必ずやってきますね。』
寺『蝉から秋の虫に変わった時、今年は特に感動しましたね。朝晩、だいぶ涼しくなってきて、あっという間ですね。それを考えると、1年ってうまく出来てるんだなぁ~って思いますね。』
き・寺『みよみよさん、どうもありがとうございました!』
き『愛知県の、まさこさん、こんにチントンシャン。』
き・寺『こんにチントンシャン!』
き『きよしくん、寺島さん、夏バテしておりませんか?演歌名曲コレクション三味線旅がらすからふるさとのはなしをしようを、かけてください。それでは、バイバイバイヨン。』
寺『はあ~!きよしくん!理想ですね。まさこさんは・・・こんにチントンシャンで始まって、ポ~ンと中いって、それでは、バイバイバイヨン~』
き『いい流れですね~嬉しい~!!』
寺『だから、きよ友さんは、みんな挨拶する時は、こんにチントンシャン!それじゃ~バイバイバイヨン~!!』
き『なるほど!おはようございます。おはヨーソロ!』
寺『中身の話題は演歌名曲コレクションとか色々と・・・』
き『氷川づくしで・・・』
寺『ワッハハハ(TT∇TT)氷川づくし・・・前菜から、ぜ~~んぶ、きよしくんでいくって・・・』
き『いや~~っていう程・・・そうしていただければ・・・(笑)』
寺『それでは氷川きよしで、演歌名曲コレクション12三味線旅がらすのアルバムの中から、”ふるさとのはなしをしよう”』   ふるさとのはなしをしよう
き『大阪府の、おかだかよみさんから頂きました。きよしくん、寺島さん、お元気ですか?』
き・寺『元気で~~~す
き『実は中学生の知り合いの男の子が変わった飲み物を、メチャクチャ美味しいって言うんですが、一度、試してくれませんか。メロンソーダ・3、乳酸菌飲料・3、コーラ・4、で作ってみてください。ほんとかなぁ~?よろしくお願いいたします。』
き『本人は作られていない・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
き『いただきます。メロンソーダの香りがいいですねぇ~』
き・寺『う~~ん??まずくは、ないですね。』
寺『そろそろ判定の時間です。』
き『見送りですもう少し何かが欲しいんですね。ちょっと甘いんですよね。』
寺『きよ食品では以外と変わった食べ物など募集しています。ドシドシお寄せください。』
き『氷川きよし節、今週もお楽しみいただけましたでしょうか。お相手は氷川きよしと文化放送、寺島尚正でした。それでは、また来週お耳にかかりましょう~さようなら~
                   もひとつきよし節
『それでは、ここで、もう一曲、氷川きよしさんの歌でお楽しみください。哀愁の湖。』
                   哀愁の湖
私にとって、ラジオから流れる哀愁の湖は、懐かしいような気持ちで聞きました。
ipodで聴く時も、家の中で聴く時も、車の中でも、ついつい新曲ばかり聴いてしまいます。