グランキューブ大阪・白鶴まる秘話

夕食の後片付けも終わり、お風呂も入り、無駄な努力と言われているパックも終わりました。

４月３日、４日、二日間の、氷川きよしさんのコンサートも終わり余韻に浸りながら真夜中になりました。・・・・・コンサート日記の続きです・・・・・

教えてきよしくんのコーナー（白鶴まるの新ＣＭの撮影秘話）

　　　　　　　
会場入り口に飾られていた、神戸の白鶴酒造株式会社さまからの御祝いのスタンド花

きよしくん『昨夜（コンサートの前日、４月２日）ひさしぶりに　“メシ”を作りまして、土鍋の小さいやつが、ありますでっしゃろ（中村玉緒さん風）土鍋で、ご飯を炊いて、漬物と佃煮と、冷蔵庫に春菊と、玉葱と、冷凍の海老があったので、それをかき揚げにして、炊き上がった、ご飯の上に、サクッとのせて、美味しかったです。

どんぶりのタレは、しょうゆと、三温糖と、白鶴まると、だしと入れて。ご飯を炊く時も、白鶴まるを入れるんですよ。白鶴まるの新しいＣＭをご覧いただきましたか？撮影の時は、クーラーの音が入るので、クーラーを消して、エキストラのみなさんと、ワイワイ、パーティーをしているところを撮影しました。』

先日から始まっている、白鶴まるの新ＣＭ、キャッチしましたよ。きよしくん。

初日、４月３日は、神戸は、今までにないような大嵐で、竜巻みたいな風が吹き荒れて、傘の骨が、３本、ボキッと折れました。コンサートを見ている間、交通機関は、全面ストップでした。大阪駅で、どの電車でもよいので、来た電車に乗って、駅まで迎えに来てもらって、真夜中に帰宅できました。

きよしくんのご挨拶でも『今日は、みなさん、台風の中、大好きな大好きな大阪へおこしいただきまして、ありがとうございました。無事に帰宅されることを願っています。』

最後の夜の部では、きよしくん、ご挨拶のあと、なが～～い間、頭を下げたままでした。きよしコールが鳴り止みませんでした。それに合わせて、袴姿で即興の歌を歌って、うまく終わりを告げられました。

きよしくん、すごい体力と喉を使うコンサートでしたが、最初から最後まで、声もよく出てパワフルだったので安心しました。きよしくん、ありがとう～