ともに生きる

師走の慌しさの中、１２月１４日（水）、ＮＨＫハート展に行きました

２０１１年３月２日（水）～３月７日（月）東京日本橋三越本店から始まり、４月、ＮＨＫ松山放送局。８月、ＮＨＫ大阪放送局　アトリウム。９月静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ。１０月、１１月、ＮＨＫ福岡放送局・・・と開催されました。ＮＨＫ神戸放送局　トアステーションは、１２月７日（水）～１５日（木）に神戸展が開催されました。

「ＮＨＫハート展」は、詩とアートを組み合わせた展覧会です。この展覧会は、障害のある方もない方も、互いに理解しあい「ともに生きる社会」の実現を目指し、ＮＨＫ福祉キャンペーン「ＮＨＫハートプロジェクト」の一環として実施されています。

図録の表紙デザインに、氷川きよしさんも協力図録、作品集は受付で販売購入しました

氷川きよしさん、デザインのハートシンプルな絵の中に、きよしくんの優しい愛がいっぱい感じられました

氷川きよし僕のファンの皆さまは　“きよ友”　といって、世代を超えてファンの皆さま同士が友達となり、連帯が生まれています。僕も歌手として歌を通して少しでもお役に立てればうれしいです。心こそ大切です！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

’７７年福岡県生まれ。’００年『箱根八里の半次郎』でデビュー。ＮＨＫ紅白歌合戦にデビュー以来連続１１回出場。’０８年には初のトリをつとめる。’１１年『あの娘と野菊と渡し舟』を発表。

ＮＨＫ神戸放送局・トアステーション

ＮＨＫ神戸放送局受付・地デジくん

ハート展会場入り口、正面の額には、きよしくんが表紙に描かれた可愛いの直筆の絵が飾られていました。

ステージ画面では、それぞれの皆さんが詩の朗読をされています。全ての詩やメッセージが心の中に響きます。会場の中の作品、どの詩にも喜びや悲しみ、あるいは障害をまっすぐに見つめた気持ちが綴られ「やさしく」「せつなく」「あたたかく」心に響きます。ひたむきな思いが込められた、ひとつひとつの詩に感動しました。私も会場内に置かれた、スケッチブックの、いちぺーじに、きよしくんと同じようなハートの絵と、メッセージをカラーペンで書き残してきました

スタジオ

ＪＲ、阪急、三の宮駅から山の手、六甲山脈の方へ・・・徒歩１５分。トアロード。

図録の表紙デザイン・上が、姜尚中さん。真ん中が、氷川きよしさん。下が、森公美子さん。

３月、東京三越本店から始まった「ＮＨＫハート展」神戸の次は最後の、１２月～１月予定のＮＨＫ千葉放送局で終わりです。