氷川きよしさん握手会

　　　　　　　　　

　　１２月８日・氷川きよしさんの「ちょいときまぐれ渡り鳥・イベント」に行かせていただきました。

私は落選したのですが、横浜の　みいちゃんからお誘いを受けて初めての握手会の経験でした。

１２月７日の新幹線に乗り横浜へ…

風邪が治ったので、ホテルの大浴場でゆっくりのんびり休みました

　　　

ホテルまで、みいちゃんに迎えに来ていただいて、いよいよイベント会場へ…

横浜の「パシフィコ横浜国立大ホール。ものすごく大きな会場でした。

　　　

　　　

　　　会場内の大きな、１５周年のロゴパネル

　　　

　　　ちょいときまぐれ渡り鳥のパネル

　　　

病み上がりの私の身体を気遣って、チケットの引き換えには、みいちゃんと、Yちゃんが並んでくださり

私は隣のホテルでお茶して待っていました。

ちょうど程よい順番の握手券でした。

その前に、ミニコンサートがありました。

サーモンピンクのスーツで登場した、きよしくんはきよしのズンドコ節。大利根ながれ月。

来週のクリスマスコンサートで歌う一緒節。原っぱパラダイス。ちょいときまぐれ渡り鳥。

を歌ってくださいました。

クリスマスコンサートのリハや、衣裳の仮縫いなど、忙しくされていらっしゃるようです。

先日の「日本作詩大賞」のとき、同じ事務所の水森かおりさんと作詩された仁井谷先生と同じテーブルで

「かおりさんが、きよしくんは一昨年も作詩大賞になり、過去に何回も選ばれているので、今回の大賞はないでしょう……」と

「僕も、かおりさんに、かおりさんも過去に大賞があったのでないでしょう……などと話しているときに、

　ちょいときまぐれ渡り鳥を作詩された仁井谷俊也先生と発表があった瞬間びっくりしました」

　　　　

その瞬間がこちらです

　　　　　　　　　　　　　　　　

今回の握手会は富士山の高さの　３７７６人。気が遠くなる人数です。

会場内では、西寄さんが、私物のＤＶＤを皆さんのリクエストに応じて流してくださいます。

みいちゃんもお名前呼ばれました。

帰宅して改めて見ようと思う懐かしい映像が次々、スクリーンに映し出されます。

氷川きよしさんの凄いところは、スクリーンに向かって、会場の皆さんが掛け声をしたり拍手をしたりしました。

番号を呼ばれた、グループは握手会の場所まで移動します。

私も含めて皆さん、お化粧直ししたり髪を梳いたり、王子さまに逢うために乙女になっています

私もお手洗いで綺麗に手を洗ってハンドクリームを塗りました。

きよしくんの前に行くと頭の中が真っ白になると聞いていたので、心を落ち着けました。

そ！そこにきよしくんが立っている並んでいる間もしっかりと見ました

ちょいときまぐれ渡り鳥のＰＶのときのスーツ姿で、にこやかに皆さんと握手されています。

順番が来ました。「＃＄＆＠＊〇〇〇」あとの方に迷惑にならないようにしっかりと伝えました。

きよしくんも応えてくださいました。

そこに立っていて手を包みこんでくださった、氷川きよしさんの手はとても温かく大きく包容力があり

ステージなどで嚙みカミトークをする、氷川きよしさんではなくて、落ち着いた大きな器のオーラいっぱいの大人の、きよしさんでした。

至近距離で見た、氷川きよしさんは、私よりはるか大人に見えました。

ますます大好きになりました

やはりこうして触れ合いの場を持つことは大切なことだとつくづく思いました。

夢を与えてくださった、氷川きよしさん、みいちゃん、ほんとうにありがとうございました。

聞いたところによると、時間がかなりおしてしまって夜遅くまでかかったそうです。

これからクリスマスコンサート、日本有線大賞、日本レコード大賞、ＮＨＫ紅白歌合戦など年末は、ハードスケジュールです。

お身体に気をつけられて頑張られますように…

　　　　

　　　　

ホテルから見た、シーバス船のバス乗り場桟橋PIUR２１

水上バスで、赤レンガ倉庫や山下公園などに行けるそうです。

　　　　

１２月７日の新幹線の中から滋賀県の山々や田園の銀世界を撮りました。

富士山も綺麗に見えました。

私の、二泊三日の旅も終わり、明日から主婦に戻ります。