きよしくんの新曲・最後と決めた女(ひと)だから
昨日の、木曜8時のコンサート~名曲!にっぽんの歌~で初披露されました。
手に汗を握って緊張して見ました。聴きました。
イントロが流れると司会の宮本アナさんから曲紹介『愛する女性と別れてからなおも思い続ける男の深い恋ごころ、氷川きよしさんの新曲には、せつない物語が描かれています最後と決めた女(ひと)だから・・・』
最後と決めた女(ひと)だから
花の咲かない 運命と決めて
どこに消えたか 書き置きだけで
残り香淡い 面影を
あてなくひとり 探す町・・・
誰も愛せぬ 愛せはしない
あゝ・・・最後と決めた 女(ひと)だから
何処で咲いても ふたりの夢は
永遠に散らない 散らせはしない
また来る春を しあわせを
信じて強く 生きようよ・・・
あゝ・・・最後と決めた 女(ひと)だから
作曲の鶴岡雅義さんの曲には必ず入る、レキントギターの演奏と、バックコーラス、水木れいじ先生の、ロマンチックな詩。せつない歌ですが、とても、リズミカルで親しみやすく、すぐ覚えられそうな、昭和の香りがする、何処か懐かしい曲調でした。