氷川きよしさん、宮城県・仙台サンプラザホールコンサート
秋田の、ひまわりちゃんと、横浜の、みいちゃんから感動のメールをいただきました。
お疲れのところ、ほんとに、ほんとに、ありがとうございました
ひまわりちゃんから・・・『みいちゃんからもレポはあると思いますが。(お気遣いありがとうございます)オープニングは、白い衣装で虹色のバイヨンを歌われて、ツーコーラスめの間奏で、昨年の紅白の衣装に変身ときめきのルンバを歌い終えて、きよし君は「あの未曾有の震災で被害にあわれた方々に深くお見舞い申し上げます。」と、深々と、頭を下げられました。平凡で、ごく当たり前の事が、幸せなんだと痛感したそうです。歌唱されている曲は、変わっていないのではないかと思いますが情熱のマリアッチのカップリングの曲を、歌って下さいました。教えてきよし君のコーナーでは、質問とかではなく、福島や、石巻から、いらした方々の思いを、ステージに跪いて、真剣に、お話されていました。自分は、政治家ではないのでと、何度も仰っていました。でもって・・・僕は、政治家にはなれないし・・・とも笑いながら言ってました。なんとかしてあげようという、きよし君の気持ちが、ひしひしと伝わって来ました。風邪気味で、コンディションが悪くて申し訳ないと・・・お金を貰っているのに~とか、いつもの、きよし君の天然も垣間見られました。きよし君、今回は、沢山、沢山、お話したかったみたいです。アンコールの情熱のマリアッチでは、泣きながらの歌唱でした。今回のコンサート、2時間半くらいしました。きよし君の歌も然り、今は、きよし君の被災者への深い思いを感じた、コンサートでした。歌は最高でしたよ。上手だったし、感動しましたきよし君、日本一・・・みいちゃんからの、レポがあるでしょうから・・・これは、私の今日、感じたままの気持ちです』・・・ひまわりちゃんから
みいちゃんから・・・『入り待ち・・・11時45分頃、スタッフさん達と、ワゴンみたいなタクシーで、ホールに入りました。運転手さんの後ろ席に、きよし君は、一人で座り、窓を開けて、手を振ってくれました黒い帽子、黒縁眼鏡、しか見えませんでした。震災後、初めての東北コンサートきよし君、始めのMCで「平凡な事が一番大事」と。西寄さんと、トークで「正直、今日は、風邪気味で気にしています」・・・でも最後まで元気でしたきらめきのサンバが、なくなり、新曲浮雲道中と冬の月になりました教えてきよし君のコーナー、一人目は、避難所暮らしの方でした。西寄さんが、ステージから下りて、その方に直接マイクを向けましたカラオケで、いつも大井追っかけ音次郎を唄っていると話すと、きよし君が「じゃあ、一緒に唄いましょう」と・・・一緒に唄いました良い思い出になったでしょう。お話が長かったので、お昼の部のコンサートは、5時に終わりました。きよし君、最後の挨拶で「今日は、僕に逢いに来てくださったのですね」と確認していました(笑)可愛いです』・・・みいちゃんから
ブログを書いている途中、みいちゃんから無事に帰宅しましたと、メールがありました。ほっとしました。ゆっくりおやすみくださいませ
お二人とも、遠方からのコンサートお疲れさまでしたひまわりちゃんは、長い間、待った、コンサートです感動、感激も、一入だったことでしょう~無事に秋田まで帰宅できたでしょうか。ゆっくりおやすみくださいませ
震災復興もまだまだの中、東北のコンサートが無事に終わり、お二人の、メールを読ませていただきながら、涙が止まりませんでした次は、秋田県民会館です。
東北の一日も早い復興を祈りながら・・・ほんとに、ほんとに、ありがとうございました