くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
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日々のことなどを綴っています。

氷川きよしさん神戸コン♪

2011-08-10 01:27:04 | インポート

8月8日(月)9日(火)氷川きよしさん、神戸国際会館こくさいホールコンサート

4月の奈良コンサート以来の、きよしくん。二日間で燃え尽きました。

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地元なのに、暑さのためなのかな?ものすごく疲れました。燃え尽きました。

きよしくんが、CMをしている地元、神戸の白鶴酒造さんからの、お祝いのお花が飾られていました。二日目、最後の夜の部が終わって帰りに気付きました。

もう~眠いので、最後の夜の部を少しだけ日記に書きます。

アンコール、例のLED衣装で寒立馬を歌いながら下りてくる中央の花道階段の途中で

「寒立馬 寒立馬 俺も生きたい お前のように たとえ涙が 凍りつこうと・・・」のフレーズの部分から、お顔は笑っていたのに・・・えっ?きよしくん、声を詰まらせ、号泣寸前、涙が頬を伝うほど泣いていました。陽春の時のように、左右に大きく半円を描きながら手を振る仕草で会場のペンライトが一体化したので感極まってなのか?綺麗な涙でした。今日の夜の部は二日間で一番、恵まれた席だったので、きよしくんの衣装やお顔の表情、衣装の細部まで、はっきりと見えました。

前半のコンサートで着ていた、グリーンのゴブラン調の地紋様が入っている衣装が鮮やかな目が覚めるような真っ赤な衣装に変わりました。なんと、表現すればいいのかなぁ~?斜め、横と、波のように、フワフワとした素材の、シワ加工。和服に例えれば、クシュッとした、総絞りの着物のようなデザインのジャケットに、襟、フラップのポケットが、パンツの黒と同じ色で、シルクサテン地のようでした。中には黒のシャツに、蝶ネクタイの右が赤、左が黒と、ツートンになって、黒のパンツにはサッシュベルト。胸ポケットには同色のチーフ。神戸牛の赤をイメージした新衣装ですと言われました。神戸牛のイメージというより、情熱的な真っ赤な薔薇のイメージでした。

丁度、私の隣のご婦人(91歳)を見つけられて、きよしくんは『大阪のおばあちゃんですよね!、明治座にも来ていただいて、お元気ですか?』と少し会話をされました。その時、きよしくんは『明治座、DVDが出たらいいですね!何で、撮影したんでしょうね?』って、ちょっと意味深な話方で笑いながら・・・私には、DVD化されるけれど未だ発表は出来ないみたいな感じに受け取れました。きっとあの言い方だったらDVD化は決定かも??是非!願っています。その時、銭形平次のお芝居の台詞を西寄さんと再現してくださいました。

8日の神戸コンから、新しく、2種類のパンフレットが発売。きよしウオーターが欲しくて、並ぶのが嫌いなグッズ売り場に並びました。もう、会場では販売されないので、ファンクラブの通販で買ってくださいと言われました。残念です。

暑中見舞いのハガキは、書道の先生にお手本を書いていただいて、練習した字だそうです。

きよしくんから『実は重要なお知らせが・・・えーえーえー9月21日に、氷川きよし・・・えーえーえー』と間を置いて、じらしている時、会場から『ケッコン大爆笑が起こりました。

会場からの『ケッコンのことばに、きよしくん、すかさず『ケッコン、しません

情熱のマリアッチの説明は、二日間、たくさんありました。

『カップリング曲の浮雲道中は、とても明るくて久しぶりの股旅演歌です。(会場から喜びの拍手)冬の月は、せつない男の心情を歌っている、冬の寒い風(かじぇ・・・かぜです。)の中、一人で酒を飲んでいる・・・そんな感じの作品です。』

8月の、ディナーショーの内容は『ここだけの話、ファッションショーみたいなことをやらせていただいて、今まで着た、衣装の中から投票で決定した、ベスト3を着ます。今回、変装の作りもあります。

『今日は朝、早く起きて、ジョギングして水泳して会館の方へ来ました。(何処をジョギングされましたか?の質問に・・・)神戸じゅう一巡り』お茶目ですね。

『2日間、4公演、最後の夜ということでマイクを使わずに思いっきり、声を出して、全部を出し切って、お礼を言わせてください。みなさん、ほんとうに、ありがとうございました』静まりかえった会場いっぱいに響きわたりました。そして、きよしコールと拍手の嵐でした。

1日目は遠くからと、程好い席で見た、きよしくん。頬が痩せて見えましたが、2日目は、目の前辺りの席で見た、きよしくん、お顔も手も何もかも美しいです。笑顔も素敵です。流した涙も素敵です。

二日間で頭の中が、ごちゃごちゃ明日、また思い出しながら、ゆっくり日記を書きます。おやすみなさい。・・・・・8月10日・午前、1時20分記