氷川きよし節・５/３１ラジオ大阪放送②

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氷川きよし節＆もひとつきよし節・５月３１日（火）午後８時３０分～９時ラジオ大阪放送

３０分の２分の・・・・・続き・・・・・

きよし君『氷川きよし節演歌名曲コレクションをお届けしておりますが、今週はＮＥＷアルバム「演歌名曲コレクション１４～あの娘と野菊と渡し舟～」から新曲をお届けしたいと思います。』

寺島さん『氷川きよし特別公演　銭形平次～きよしの平次青春編～６月２日～６月３０日まで。』

きよし君『そうなんです。』

寺島さん『休演日は、何日かあります。銭形平次～きよしの平次青春編～そして、氷川きよしコンサート２０１１　ｉｎ　明治座、この二部構成になっているわけですね。』

きよし君『そうです。４年ぶりの劇場公演になりました。久しぶりなんで、またこの一ヶ月、自分自身も体に気をつけながら、皆さんに喜んでいただきたいですね～』

寺島さん『でもね！改めて、きよ友さんも、そう思ってると思うんですよ。そうじゃなくても忙しい、きよし君が、この一ヶ月のためには、しっかり稽古を積んで・・・へええーーっねえーーっすごいことですよ～～でも初日を迎える緊張感って、すごいものでしょ』

きよし君『何か、緊張しますねぇ～ほんとに震えます。』

寺島さん『まあ～ただ・・・どうでしょう～コンサートを年間１３０熟なしてる、きよし君ですから、やっぱり、ステージというものには、ある程度、度胸があるわけじゃないですか。それは、やはり、この座長公演、確かにその肩の荷は重いかもしれませんけれども・・・・・・でも、やったるっていうね、気持ちもね！その中で、やり甲斐はありますよね。』

きよし君『そうですね、う～～ん、肩の力も抜いてやりたいですね。』

寺島さん『そうですね。』

きよし君『楽しみながら、自分が楽しむと、お客さんも楽しんでくださるんですね。７割の気持ちで、性格的に全部、出し切るタイプなので、そこを考えながら、一ヶ月乗り越えて、多くのお客さまに喜んでいただける・・・そして多くの笑顔を見れるような舞台にしていきたいですね。あの～応援よろしくお願いします。』

寺島さん『はいっ今日は、きよしの銭形平次、聴かせていただきましょうか。』

きよし君『はい！今日は聴いていただきたいと思います。それでは、ＮＥＷアルバムの中からきよしの銭形平次でございます』

寺島さん『今週も、あなたから頂いた、ハガキご紹介してまいります。』

きよし君『はいっ秋田県の、ひろこさんからのオハガキをご紹介させていただきます。きよし君、寺島さん、こんにち渡し舟（き・寺・こんにち渡し舟）先日とても嬉しいことがありました。東日本大震災の時は、私の住む町は大きな被害はありませんでした。それでも震災の影響で燃料不足、食料不足が続いて大変でした。そんな時、きよ友さんから荷物が届いたのです。中には缶詰や、レトルトカレーなど色々、入ってました。数人の、きよ友さんから食料が届いたのです。電話では時々、話すことがあっても、会ったこともない、きよ友さん、宅配便が動き始めるのを待って、すぐに送ってくれたようでした。とても嬉しく涙が出ました。きよし君という赤い絆で結ばれた、きよ友さん、ありがとう～あまり嬉しくて、きよし君に話さずにはいられませんでした。はあ～素晴らしいですね。援け合いで。』

寺島さん『いいお話しですね～きよし君のファンだというその繋がりで、会ったこともない・・・でも電話での、やり取りはした・・・おそらく、うちの方、大変なのよって、ひろこさん、おっしゃったんでしょうね？地震で家が壊れた、どうだのって大きな被害はなかったんだけども、ガソリンがなかったりだとか、そういった食料不足などが続いて、おそらく電話か何かで、お話しになったんですかね？そしたら、きよ友さんから宅配便が動き次第に届いたっていうのは、この喜び、ありがたいっていう気持ちは伝わってきますねぇ～』

きよし君『真心が・・・慈悲のある方ですね。』

寺島さん『きよ友さん同士で援け合うっていう、東日本大震災での、ひとつの大きな教訓として、これまでは、特に隣が何されてるか？分からないっていう、プライバシーは、しっかりと守られてるけれども、地域の連帯は、結構、薄いっていうことが分かりまして、だから、なるべく何かあった時のために、隣近所で固まれたらいいねっていう動きが出始めているようですね。』

きよし君『大事ですね～』

寺島さん『そうですね～あとは近所だけじゃなくて、地方とかのお友達、こういう繋がりっていうのも大事だっていうのが・・・』

きよし君『きよ友さんの輪がいいですね～』

寺島さん『きよ友さんっていうのは、全国にいらっしゃるわけですから、その繋がり、絆っていうのは、これものすごく強いし頼りになるもんですね。』

きよし君『そうですね～素晴らしい～嬉しいですね～こういう話し聞くと・・・』

寺島さん『そりゃ～きよし君、中心ですからね。』

きよし君『ありがたいですね。』

寺島さん『ひろこさん、ありがとうございました。』

きよし君『ありがとうございました。』

寺島さん『もう、一枚ご紹介しましょうか。』

きよし君『福井県のラジオネーム、きよしファンのりこさんから頂きました。きよし君、寺島さん、こんにちは。（き・寺・こんにちは～）踊りの教室であの娘と野菊と渡し舟を家元に振る付けをお願いしました。６月の講習会で習うのを楽しみにしています。またベイサイド・ブギは私が、ダンス風に振り付け、皆さんと楽しく踊っています。因みにこの教室の踊りのメニューは、きよし君の曲が、ほとんどで、ズンドコ節をはじめ、２０曲ほどあります。ほんとうに楽しませていただいております。ありがとうございま～～すきよし君っと。』

寺島さん『これも、いいことです。きよし君の歌に、その振り付けをして・・・だから「なつかしい～なあ～」のところは、どうなってるんでしょうね？手の動きが興味ありますね。』

きよし君『軽やかな品のある感じですかね？？』

寺島さん『ベイサイドブギは、ダンス風です。見てみたいですね。』

きよし君『ねええ～～更に軽やかに。』

寺島さん『それが、２０曲ほどあるんですから・・・きよし君の曲』

きよし君『嬉しいですね。他には、どんな曲なんでしょうね？アルバムの曲なんかもあるでしょうね？』

寺島さん『ズンドコ節はじめね！色んな曲が・・・でしょうね。これは楽しみです。はいっきよしファンのりこさん、ありがとうございました』

きよし君『ありがとうございました氷川きよし節、今週もお楽しみいただけましたでしょうか。お相手は、氷川きよしと、寺島尚正でした。皆さんらいしゅう～もきいてください～～』

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もひとつ！きよし節『それでは、ここで、もう一曲、氷川きよしさんの歌をお楽しみください。』

星空の秋子 きよしくん、今日の明治座も頑張ってくださいね