くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
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しょうじょうじの狸囃子《氷川きよし節》

2010-11-30 16:43:10 | インポート
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11月も最終日。ここ、一週間、穏やかな、小春日和りが続いています
さぁ~てっと~!氷川きよし節、11月16日(火)ラジオ大阪、午後、8時30分~9時、放送分。
きよしくん『ごきげん如何ですか?氷川きよしです!』
寺島さん『今週も、よろしくお願いいたします。文化放送、寺島尚正です。この番組では、みなさんからの、メール、オハガキ、募集しています。みなさんの身の周りで起こった楽しい出来事、きよしくんへの質問、きよしくんの演歌名曲コレクションからの、リクエスト、何でも、OKです。どしどし、お寄せください。』
き『氷川きよし節、今週も最後まで、お付き合いください。』
寺『きよしくんと私の二人で昔話を、オリジナルのラジオドラマ風にして、お届けしております。今週は「しょうじょうじの狸囃子」(証城寺の狸囃子)こちらを、きよし節、オリジナルラジオドラマ風にして、お届けいたします。千葉県の狸囃子伝説、これを元に書かれたものですね。それでは氷川きよし節、オリジナルのラジオドラマ「しょうじょうじの狸囃子」の始まり~!はじまり~!Syoujyouji
寺『昔々、山に囲まれた、証城寺という小さな、お寺がありました。山には狸が、いっぱいで夜になると寺にやってきては、腹鼓を打ったり、暴れまわったりと悪戯の、し放題でした。』
き・狸『イッヤッホ~~今夜も、オールナイトフィーバ~
寺・狸『フィーバ~ホ~ホ~
き・狸『ホ~~楽しくて、やめられまへんなあ~~ホ~~
寺『おかげで、この寺には、和尚さんが居つかず荒れ放題でした。ある日、身分の高い和尚さんが、この寺のことを聞いて、やってきました。』
き・和尚『よ~お~し~わす(わし)が何とかしてしんぜよう~しかし・・・話には聞いておったが・・・こりゃ~酷いありさまじゃ~#$&@*£・・・・・・・』
(ポンポンポンポン木魚の音
寺『僧堂から、お経の音が聞えてくると裏山の狸たちは顔を見合わせて、ニヤリと笑うと、早速、新しい和尚さんを追い出す相談を始めました。』
寺・狸『おお~~いポンタ!いつものやつ、やってみろ
き・ポンタ『ヘ~~イ
寺『お経をあげる和尚さんの後に、そお~~っと、近づいて、ポンタは、一つ目小僧になって、ぬっと!顔を出しました。』
き・ポンタ『ナンマイダ~!ナンマイダ~!#$%&*+@~にゃあ~!!和尚さま~!!
う~ら~め~し~や~あ~
き・和尚『うわあ~~助けてくれ~~~
寺『和尚さんは、石段を転がるように駆け下りて逃げてしまいました。そして次に現れたのは、イケメンの、二枚目の和尚でした。』
き・イケメン和尚『う~~んここが話しに聞いている、お寺かぁ~随分、荒れてしまっているなぁ~~
寺・狸『おお~また新しい和尚が来たみたいだなぁ~!お~~い!ポン子ちょっと行って脅かしてきてくれぇ~~
き・ポン子『は~~い!!化けましたぁ~~
寺『ポン子は寺に着くと、早速、ロックロック化けして和尚を脅かそうとしました。』
き・ポン子『和尚さぁ~まぁ~~う~ら~め~し~や~何て!いい男なんでしょう~氷川きよしさまに、そっくりだわ~なぁ~んていい男なんでしょう~
寺『和尚さんを脅すかすことも出来ずに帰って来た、ポン子に狸の親分は怒りました
寺・狸『なあ~~んだちょっといい男だからって、だらしないよお~しこうなったら、あの手だポンポコポンのポン(つっつっつきよだ~みなでてこいこいこい!証城寺の狸囃子の歌・・・)・・・つづく・・・
寺『う~~ん!どうなっていくんでしょうね??さっ!今週もこの後のストーリー、みなさんから募集いたします。みっつあります。ひとつめ、ある満月の夜、狸の親分は和尚さんを追い出すために腹鼓攻撃をすることにしました。しかし、二枚目和尚は、腹鼓が気に入ってしまい狸と一緒に踊り始めました。そして和尚さんと狸たちは意気投合して仲良く暮らすことになりました。それ以来、満月の夜になると、お寺から狸囃子が聞えてくるようになったということです。ふたつめ、ある満月の夜狸の親分は和尚さんを追い出すために、お寺を攻撃することにしました。ところが、いくら攻撃しても和尚さんは、気にしない・・・気にしない・・・ひとやすみ・・・ひとやすみ・・・と相手にしてくれません。そして狸は和尚さんに、トンチ勝負を挑むのでした。これは、一休さんですね。みっつめ、ある満月の夜狸の親分は和尚さんを追い出すために、お寺に行ってみると和尚さんは、アラブの偉いお坊さんでした。和尚さんは、しびれるような香りいっぱいの琥珀色した飲み物を作ってくれましたその飲み物を飲みながら裏で、ルンバ・・・いや・・・バイヨンを踊るのでした。さぁ~!ラジオをお聴きの、あなたは何番がいいのか?選んで、ご応募をお待ちしております。来週も、きよしくんと私の二人で昔話を、オリジナルラジオドラマ風にして、お届けする、きよ劇場お送りいたします。来週は、どんな物語になるのか、どうぞお楽しみに・・・』
き『きよ句会、みなさんから寄せられました俳句をご紹介させていただきたいと思います。』
寺『今週も、みなさんから、たくさんの俳句が届いております。ご紹介してまいりましょう~』
き『まずは、こちらの方です。ラジオネーム、あきむすめさんから、頂きました。
運転中 外から薫る 金木犀
寺『は~い!そうですね~!家の近所は、10月の7日とか、8日とか、そのくらいに一番、薫ってきましたね。いい香りですよね。中には金木犀の香りが苦手だという方もいらっしゃる・・・』
き『へぇ~~!!そうですか!あんなに、いい香り、金木犀のお酒とかもありますね~。』
寺『そうですね~きよしくんも、やっぱり金木犀の香りは好きですか??』
き『大好きで・・・子供の頃、家から歩いて、2分の所に住んでいる、佐藤君っていう友達が・・・』
寺『佐藤君
き『佐藤君が何とかコーポっていうアパートに住んでいて佐藤君っちの入り口に、いっぱい金木犀の木が・・・ばあ~っと咲いていて、そこの前を通る度にいつも金木犀の香りが、オレンジ色の小さい金木犀の花が、ばあ~~っと落ちてるんですよ!ほんと!香りが出てて・・・』
寺『いいですね~!落ち着くんですよね。幸せな気分になりますもんね。優しい気持ちにもなりますよね。』
き『そうですね。』
寺『あきむすめさん、ありがとうございました。さっ、続いてまいりましょう~』
き『はい!続いては、こちらの方でございますけれど、大阪府のラジオネーム、たえこさんから頂きました。カーテンに 揺らぐ影絵の 秋日和
寺『はー!たえこさん、お天気のいいある日、白いカーテンに植物が影絵のように映って、とても綺麗で暫く見ていたと・・・ありますね。何処かに影が映る。綺麗なぁ~と思う時ってありますもんね!』
き『ありますねぇ~』
寺『森ですとか、林ですとか、木々が生えてる所、その上から太陽が照らす、地面に、木漏れ日と影が映った時、綺麗ですね。』
き『綺麗ですよね~!!芸術ですよね~。写真、撮った方がいいですね。難しい・・・』
寺『そうなんですよ!最近、きよしくん、カメラは、どうしてます??』
き『撮ってますよ。デジカメですけど、一眼レフは、もう、1、2年、眠ってます。』
寺『うふふふっ。おやすみしてる(笑)またでも復活する時が・・・』
き『は~い!一応、休養期間ですから・・・家庭菜園も休養期間に入ってます(笑)』
寺『波ってありますからね。他の物に、おそらく興味がいってる・・・』
き『そうですね。』
寺『続いては、こちらの方です。』
き『滋賀県のラジオネーム、はなしぐれさんから頂きました。
エンヤまる 思わずテレビ 走り寄る
寺『はあ~!気持ち分かりますね。きよしくんだって走り寄る。』
き『すみません。僕もやってます。』
寺『わあ~!!(笑)そうですか!! o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 』
き『あっ!何処かで??ああ~~!!自分のやつだテレビつけっぱなしにしてる。あっ!出てる
寺『何度、見てもいなぁ~!』
き『いい、CMを作っていただいて・・・あの時の監督さんが、今回の虹色のバイヨンの監督さんで、すごく素晴らしい方です。いい画を撮ってくださる。』
寺『ねぇ~!エンヤまるだ滋賀県の、ラジオネーム、はなしぐれさん、ありがとうございました。みなさんの俳句、募集しています。俳句といっても難しく考えないでください。五・七・五に纏めてお送りください。』
き『氷川きよし演歌名曲コレクションです。』
寺『今日は、きよしくんのアルバム、演歌名曲コレクションから演歌の歴史を紐解いてまいります。今週も、たくさんのリクエスト頂いております。早速ご紹介いたしましょう~』
き『愛知県の、ラジオネーム、愛知の、みよちゃんさんから頂きました。おはヨーソロ!』
き・寺『おはヨーソロ!!』
き『山の吊橋をお願いいたします。この曲が出る前に寝たきりの主人が亡くなりました。カバー曲が大好きでしたので・・・ヨーソロ!』
寺『ご主人・・・ね・・・残念ながら天国に召されたということですけど、カバー曲がお好きだったんですね~。あのう~その人その人で好きな曲が、勿論、違いますが歌っていうのは、色々、何かをこう感じさせてくれるものですよね。そんな中で、きよしくんの歌った山の吊橋、これが好きな方、たくさん、いらっしゃいます。それでは早速お聴きいただきましょう。きよしくん、曲紹介お願いいたします。』
き『はい!氷川きよし演歌名曲コレクション11の中から氷川きよしで山の吊橋
寺『きよ食品の時間です。早速、今日のメール、ご紹介いたしましょう。』
き『東京都、ラジオネーム、まさこさんから頂きました。きよ食品、まず、インスタント味噌汁、カップ、一個を用意して、お湯を注いでください。この中に、柚子胡椒、少しと、生クリーム、大匙、一杯を入れて召し上がってください。私は、おめざにいただきましたが、結構いけましたよ。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寺『では・・・いただきます!』
き『これは、美味しい~~
寺『きよ食品に??』
き『にんて~~いい~~美味しい~~
寺『まさこさん、見事、認定です!』
き『氷川きよし節、今週も、お楽しみいただけましたでしょうか。お相手は、氷川きよしと、文化放送、寺島尚正でした。それでは、また、来週お耳にかかりましょう~さようなら~
           もひとつきよし節
『それでは、ここで、もう一曲、氷川きよしさんの歌をお楽しみください。浪曲一代
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PCを打っている途中、郵便屋さんが来ました。12月号の会報が届きました
ヤッホ~~盛りだくさんの内容ヤッホ~~
今日の夜、8時30分~9時、ラジオ大阪、氷川きよし節&もひとつきよし節の放送。
「しょうじょうじの狸囃子」の続編の展開が楽しみです