くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
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氷川きよしさん、神戸コンサート、一日目♪

2010-07-06 02:48:02 | インポート
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氷川きよしさんの、コンサート。神戸国際会館こくさいホール。7月5日。1日目
昼&夜の部。笑いあり、涙あり、手拍子あり、ノリノリのコンサートでした。
まず、一番、嬉しかったのが、今日の、1曲。ひさしぶりに刃傷松の廊下を聴けたことです。
神戸に因んだ曲は・・・きよしくんのアルバムの中にはなく、神戸の隣町にある、兵庫県、姫路市、世界遺産、国宝、
姫路城のある所。帰りは三宮から播州赤穂行きの新快速電車に乗れました。赤穂浪士の刃傷松の廊下
きよしくんが歌で演じる赤穂浪士、凛々しく、台詞も最高でした。会場から大拍手が起こりました。曲目リストは、5月の、なら100年会館から、NEWアルバムの曲に変わり、生で聴くさすらい港町後姿に哀愁を感じます。妹へ『この曲を歌うと妹が、ほしいなぁ~と。包みこんで可愛がってあげたい。母一人で、お兄ちゃんと妹の三人暮らし、母が、二人を女手ひとつで育ててくれた。妹が、お嫁に行く時に、お兄ちゃんが、妹に、おまえが、あそこの、スーパーで、198円で買って育てた、パンジー#$%&*・・・・・???(きよしくんも会場も大爆笑)どうでもいいんですが、その花を母ちゃんが見て枯れたりすると体の調子が悪いのかなぁ~?って心配するので、たまには、結局、何が言いたいかというと母ちゃんに連絡をしてやれよ!そこには愛があるんですよ!骨が・・・(きよしくんの説明に、またまた大爆笑と拍手)西寄さんの語り部分が、より一層、切なさが、きよしくんの歌に響いてきます。きよしくんの衣装替えの前に、き『同じ事務所の妹分です。森川つくしちゃんを紹介します。20才で、大阪府、守口市、出身です。僕も、デビュー当時は、先輩の山川豊さんや田川寿美さんのステージで歌わせていただきましたので・・・』森川つくしさんは母ゆずりを歌唱。館内には、つくしちゃんの、CD売り場が設けてあり、つくしちゃんは、CDにサインをしながら販売してました。NEWアルバムから昭和の名曲踊子喜びも悲しみも幾歳月(どちらも映画の主題歌です。昔、昔、伊豆の踊り子と喜びも悲しみも幾歳月を見ました)喜びも悲しみも幾歳月の時、ステージ、会場内の壁面全体が、灯台を、イメージした、ライトアップ。教えてきよしくんのコーナー4月の大阪コンでは、西寄さん、頭に、端午の節句に因んだ、兜の被り物。5月の奈良コンでは、頭に緑の蛙の被り物。今日は季節の風物詩《スイカ》を、まん丸に体に着けて、会場は、またまた、爆笑の渦。『ベランダでの収穫は何ですか』き『なすび。きゅうり、人参、紫蘇、ブルーベリー。山椒。白桃。ごうや。かぼちゃ。レタス。ネギ。いちご。とまと。レモン。オリーブ。ぐみの木。アロエなどを菜園しています。8月11日の《きよしとこの夜スペシャル》で収穫した、お野菜を使って、グッチ祐三さんに、お料理を作ってもらおうかなって思っています。是非みなさん、ご覧下さい』
『ベランダの野菜の水やりは何回位するんですか』き『朝あげて、夕方あげます。コンサートで留守の時は、ビニールシートをかけてきます』『ココアちゃんは元気ですか』き『5年前に大阪の新歌舞伎座の、1ヶ月公演の時に、ひとめ惚れして、丁度、3日前に撮影があって連れて行き、ココアちゃんが、シートの上で用をたし、大の方です。(きよしくん、ココアちゃんの真似をして、ウ~~ン。ウ~~。ウォ~。ウ~~。その時、初めて、オナラをしたんですよ~プゥ~~。って・・・大事に責任を持って育てないといけないと思って、可愛がっています』『これから暑くなると食欲不振になりやすいですが、きよしくんは、そんな時、食べている物は、ありますか』き『バテ気味だなぁ~と思ったら、バ・テ・ルしかないのですが、おこがましいですが僕の変わりは、いませんので食べ物は、ちゃんと考えて、口を物に入れますね(会場大爆笑)最近、6時以降は食べないんですよ。どうしても食べたくなったら、豆腐と納豆。コンサートが終わると、お店が閉まってるんで、その地方の名物はほとんど、食べられなくて、コンビニに行って、豆腐、納豆を買います』『7月7日の七夕さまに、きよしくんは何をお願いしますか』き『みなさんが健康で幸せでありますように』『神戸の、イメージは』き『神戸~いいですね~!上品で、オシャレで、異人館があって、神戸牛、六甲山、港町、メリケン波止場。絵になりますね。いつか神戸の歌を唄いたい。女性は、お上品であられるし、街並みも異国情緒漂う街で海が、あって船がって、ハーバーランドへ行ったんですよ。フランフランの、お店があって』(会場から大拍手)き『神戸は毎年、お邪魔させていただいて、昨年は、7月7日。8日と。この会館はす凄くいいですね~!』西寄さんから『この、10年、大きな金字塔を打ち立てられました。上半期も上位をキープしています』き『ありがとうございます』みなさんで万歳三唱。最後のご挨拶『みなさんのおかげで、11年目を迎えさせていただいて、どの世界でも一緒ですけど、心が揺れ動いたり、自分という信念を持って、この、10年間、ファンの、みなさんに支えていただいたと思うんですが、デビューして、一曲目だけで、ダメだったら、又、アルバイトをしたらいいかなぁ~って思っていたのに、コンサートツアーも全国、80ヶ所、160公演で終わると思っていたんですが・・・これからも仕事が出来たらいいなぁ~ありがたいなぁ~と感謝しています。いい大人になれたらいいなぁ~と思います。これからも氷川きよしの応援を、よろしくお願いいたします。何でも本気の氷川きよしです。そういうやつです。一応、最後と言いましても、又、幕が開きますんで・・・そういう段取りになっておりますんで・・・最後の、一曲は・・・』会場から”浪曲一代”きよしくん、嬉しそうに『じゃ~最後の一曲は、みなさんと一緒に言いましょうか『浪曲一代』アンコールのかあさん日和の歌唱の後『母が、32才の時に、母の母、僕の、おばあちゃんが亡くなりましたから、母が泣きながら、もっと、甘えたかった~って、せつないのが脳裏に焼きついてるんですよ。僕、ばあちゃん!ばあちゃん!ばあちゃんの、オッパイ吸いたい~!!って~!!ばあちゃんの、オッパイ吸ってましたからね~』
(きよしくん、ジ~~ンと、お話する間に、ハニカミながら・・・ふと)
『よくそんなことを言いながら・・・僕も変な汗が~タラ~~っと、よだれも出てまいりました』(可愛い!!きよしく~~ん!!会場は、またまた、大爆笑の渦)
オープニングの“ときめきのルンバ”から、アンコールの“きよしのズンドコ節”まで素晴らしい、コンサートでした。きよしくんの、お話も、たっぷり聞けました。
笑い、笑い、拍手、拍手、手拍子、涙、感動、感激、いっぱいの神戸の、1日目のコンサートが終わりました。思い出しながら、何とか、ブログを書きました。今、真夜中の、3時半。3時間睡眠で、今日も、行ってきます。