くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
氷川きよしさんのこと、孫のこと、旅のこと、おうちのこと
日々のことなどを綴っています。

アルバム♪

2010-06-24 12:31:54 | インポート
梅雨の中やすみ。湿気もなく晴天です
昨日、届いた『氷川きよし演歌名曲コレクション12~三味線旅がらす~』
ず~~~~っと、かけっぱなしです
優しく・・・穏やかに・・・せつなく・・・悠々と・・・力づよく・・・しっとりと・・・
大人の、きよしくんが、一枚のアルバムの中に、いっぱい詰まっています。
「ガス燈」麻こよみ先生の詩が心に沁みてきます。毎年、11月、日本作詩大賞の時には
ノミネートされて、お顔を拝見していますが、麻こよみ先生のロマンチックな詩は大好きです。
「ガス燈」「さすらい港町」イントロの魅惑的な、ギターの音色が心に響きます。
「夢太鼓」これからの夏祭りのシ―ズンにぴったり。
「早春譜」きよしくんの延びやかな歌声が羅臼の山の雄大な風景が思い浮かんできます。
「踊子」三浦洸一さんのカバー曲。三浦洸一さんの「踊子」も好きでしたが、きよしくんが歌う
とカバー曲とは思えなく、きよしくんのオリジナル曲のような雰囲気で、新鮮に感じました。
文豪、ノ-ベル文学賞作家、川端康成さんの作品「伊豆の踊り子」本も映画も見ました。
吉永小百合さん、高橋英樹さん。山口百恵さん、三浦友和さん、などのコンビで何度も
映画化されています。天城峠、下田街道、伊豆の宿。淡い恋と旅情が背景に浮かび懐かしく
思いだされます。きよしくんも、このような名作の映画にも出演していただきたいです。
「妹へ」きよしくんの透明感のある歌声が、純粋で美しい、白無垢姿の花嫁姿の嫁ぐ妹への
優しい餞のことばが滲み出て、清潔感が漂っています。
もう~12曲、全て、全て、新鮮で、きよしくんの歌に酔いしれています。
      Photo
昨日、東京、山野楽器さんから、CDとともに送られてきた、NEWアルバムのポスター。右側。
きよ新聞も入っていますが、まだ読んでいません。ブックレットも素敵な、きよしくん
「心ころころ」のPVは今日、見るつもりです。はぁぁ~毎日が、きよしくん