大図研さんの大会関連の記事を複数投稿します。
いずれも、例によって、自分用のメモなので、不十分さ・テキトーさ・誤解もあるかもしれないことをご了承いただける方のみ、ご覧下さいませ...
■ 研究発表.1
日本の大学図書館における学習支援とラーニング・コモンズの実態
呑海沙織(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
○
・北米は調査していたが、それ以外に。
・日本も
○ラーニング・コモンズとは
・定義
「これまで大学図書館がやっていた」との声も
・「総合的にワンストップで」
別々の場所で提供されていた学習支援サービスを「一箇所で、一度に」
(*)どのサービスを選ぶかは、各大学のミッションや特色による
・「非図書館中心」
図書館にある理由、インタビュー
-中立
-従来より学習メディアを提供
・人的資源
-他部署との連携・協同
-学生アシスタントの活用(これが成否を分けるのではないか)
・質問紙調査 (2010.7-8月)
-学習支援に関する資料の提供
-設備の提供
-サービスの提供
-学生スタッフの関与
-他部署との連携
-年度計画・評価書等に記載
-中期目標・中期計画
・調査結果
-設置率 16%
-きっかけ
-設置年 → 中味に疑問も...
-ラーニング・コモンズの要素
→ 談話スペースなど..."多様化"?
-中央図書館以外への設置
-予定 予定なしが半数以上
○まとめ
(いろいろありますが...)
・設置のきっかけが新築、改築=ハコモノからのスタートという要因も?
・ラーニング・コモンズに対する考え方が「多様」だなと
#現場の風景の評価・感想が多様なのも当然か。
#同じ土俵で話をするには?
○質疑
・Hさん(B大)図書館以外にとはどこに?
→メディアセンターや、自習室の拡充という例
(Kさん)三重大では、図書館にスペースがなく、図書館が主体で別の建物に
・Hさん(T大) ラーニング・コモンズ、人力、予算、役割...今後図書館がどういう風に動いていくのか
→大学がどこに注力するのか
設置予定なしが多いというのも(自分の関心もあるが)意外な印象も。
UBC。ラーニング・コモンズ・ライブラリアン。学習支援するための各部署との調整。
・Hさん(T大) 学生スタッフ、聞こえはいいが...
→質のいいサービスを提供するには、、、ある大学図書館、マニュアル10-20?cm。100時間トレーニング
今後、その点も研究予定。
・小さな大学だと危機感からラーニング・コモンズ。その必然性は?
→教授法、学習法の変化
・計画が少ないということ
→職員もレベルアップして、大学の向上に食い込んでいけるのでは。
いずれも、例によって、自分用のメモなので、不十分さ・テキトーさ・誤解もあるかもしれないことをご了承いただける方のみ、ご覧下さいませ...
■ 研究発表.1
日本の大学図書館における学習支援とラーニング・コモンズの実態
呑海沙織(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
○
・北米は調査していたが、それ以外に。
・日本も
○ラーニング・コモンズとは
・定義
「これまで大学図書館がやっていた」との声も
・「総合的にワンストップで」
別々の場所で提供されていた学習支援サービスを「一箇所で、一度に」
(*)どのサービスを選ぶかは、各大学のミッションや特色による
・「非図書館中心」
図書館にある理由、インタビュー
-中立
-従来より学習メディアを提供
・人的資源
-他部署との連携・協同
-学生アシスタントの活用(これが成否を分けるのではないか)
・質問紙調査 (2010.7-8月)
-学習支援に関する資料の提供
-設備の提供
-サービスの提供
-学生スタッフの関与
-他部署との連携
-年度計画・評価書等に記載
-中期目標・中期計画
・調査結果
-設置率 16%
-きっかけ
-設置年 → 中味に疑問も...
-ラーニング・コモンズの要素
→ 談話スペースなど..."多様化"?
-中央図書館以外への設置
-予定 予定なしが半数以上
○まとめ
(いろいろありますが...)
・設置のきっかけが新築、改築=ハコモノからのスタートという要因も?
・ラーニング・コモンズに対する考え方が「多様」だなと
#現場の風景の評価・感想が多様なのも当然か。
#同じ土俵で話をするには?
○質疑
・Hさん(B大)図書館以外にとはどこに?
→メディアセンターや、自習室の拡充という例
(Kさん)三重大では、図書館にスペースがなく、図書館が主体で別の建物に
・Hさん(T大) ラーニング・コモンズ、人力、予算、役割...今後図書館がどういう風に動いていくのか
→大学がどこに注力するのか
設置予定なしが多いというのも(自分の関心もあるが)意外な印象も。
UBC。ラーニング・コモンズ・ライブラリアン。学習支援するための各部署との調整。
・Hさん(T大) 学生スタッフ、聞こえはいいが...
→質のいいサービスを提供するには、、、ある大学図書館、マニュアル10-20?cm。100時間トレーニング
今後、その点も研究予定。
・小さな大学だと危機感からラーニング・コモンズ。その必然性は?
→教授法、学習法の変化
・計画が少ないということ
→職員もレベルアップして、大学の向上に食い込んでいけるのでは。
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