(2019.9.28)図書館総合展 2019 フォーラム in 大阪

◼️リレートーク 関西の図書館・博物館・公文書館等の最前線
これについてのみ、ごく簡単なメモ。

○井上昌彦（関西学院大学）
・Open を通じて、よりよい社会を創りましょう！

○伊達深雪（京都府立久美浜高校）
・Wikipediaを地域情報の集積地に。Wikipediaタウン実施。「点」でなく広がりのある活動に。
・実施方針： リーダーを作らない。。。など。

○山崎竜洋（五條市 文化博物館）
・資料目録のweb公開へ。

○砂川佳子（和歌山県立文書館）
・Web上に「歴史資料アーカイブ」開設。コンテンツは古文書、行政刊行物、写真・絵図など。
・「ギャラリー」的で検索機能もなく、改善していきたい。

○きたむらきよこ（ししょまろはん）
・「ししょまろはん」で紹介されているオープンデータの紹介。
・作成の流れ。
・Linked Open Data のサイトでデータ変換。

○大月英雄（滋賀県 県政史料室）
・Webサイトに所蔵文書（公文書）を掲載。

○天野絵里子（京都大学）
・京大の資源をもっと Open に。
・「資源」の紹介。
機関リポジトリ、貴重資料デジタルアーカイブ、研究資源アーカイブ、大学文書館、京大新刊情報ポータル。
最近は、研究データの基盤整備へ。
・Open についての学内関係者の意識の相違

○大久保ゆう（青空文庫）
・「文学忌」（作者の命日）にSNS等での盛り上がり。
・「文豪」共同体という、ゆるやかなつながりがあるのでは。