とね日記

理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。
量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています!

強い力と弱い力:大栗博司

2013年02月03日 21時41分32秒 | 物理学、数学
大栗博司先生による物理学啓発書の第2弾が刊行された。 . . . 本文を読む
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熱学思想の史的展開〈1〉:山本義隆

2013年01月29日 01時21分20秒 | 物理学、数学
「熱」の正体が解明されるまでの壮大な科学ドキュメント本の紹介記事。 . . . 本文を読む
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図解 熱力学の学び方 (第2版):北山直方

2013年01月19日 17時16分00秒 | 物理学、数学
工学系の熱力学入門書の紹介。 . . . 本文を読む
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明解量子重力理論入門:吉田伸夫

2013年01月14日 00時04分04秒 | 物理学、数学
期待したとおりの良書だった。 . . . 本文を読む
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フェルミ熱力学:エンリコ・フェルミ

2013年01月05日 22時20分47秒 | 物理学、数学
この名著をはずすわけにはいかないだろう。 . . . 本文を読む
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現代の熱力学:白井光雲

2013年01月03日 23時03分22秒 | 物理学、数学
寒いから熱力学というわけではない。 . . . 本文を読む
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超弦理論に至る100冊の物理学、数学書籍

2012年12月24日 20時50分12秒 | 物理学、数学
100冊を厳選して一覧にしてみた。 . . . 本文を読む
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量子力学のイデオロギー増補新版:佐藤文隆

2012年12月19日 23時20分25秒 | 物理学、数学
量子力学を主軸において科学がそれぞれの時代の世界や宇宙の認識に与えた影響を解説した一般向け書籍のレビュー記事。 . . . 本文を読む
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200冊の理数系書籍を読んで得られたこと

2012年12月06日 23時14分46秒 | 物理学、数学
これまで6年間の理数系読書体験の感想を書いてみた。 . . . 本文を読む
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量子力学は世界を記述できるか:佐藤文隆

2012年12月01日 23時17分09秒 | 物理学、数学
理数系書籍のレビュー記事は本書で200冊目。 . . . 本文を読む
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時:渡辺慧

2012年11月25日 14時50分11秒 | 物理学、数学
「時:渡辺慧」 内容(「BOOK」データベースより) 時間の不可逆性はなぜ生じるのか?ド・ブロイ、ハイゼンベルク、ボーアに、師事・親交した量子力学の輝ける巨星による「時間論」の金字塔。 著者について 渡辺慧(わたなべさとし):1910-1993年。東京帝国大学理学部卒。渡欧してド・ブロイ、ハイゼンベルク、ニールス・ボーアらに師事・親交した世界的理論物理学者。著書に『時間の歴史』『知るというこ . . . 本文を読む
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新装版 集合とはなにか:竹内外史

2012年11月01日 21時47分16秒 | 物理学、数学
「新装版 集合とはなにか:竹内外史」はじめて学ぶ人のために 今年は数学系の本をほとんど読んでいないので、ずいぶん前に買い置きしていた本書を読んでみた。 数学基礎論の世界的第一人者でいらっしゃる竹内外史先生が1976年にお書きになった現代集合論の入門書で、2001年にブルーバックスから新装版として復刊されたものだ。 内容紹介 現代数学にどんな役割を果たしているか? 現代数学のあらゆる文野で議論 . . . 本文を読む
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ヒッグス粒子とは何か(朝日カルチャーセンター)

2012年10月24日 21時34分59秒 | 物理学、数学
月曜の夜は朝日カルチャーセンター新宿教室で、大栗博司先生の一般社会人・学生向けの講座の第3弾「ヒッグス粒子とは何か」を受講してきた。6月に開催された「重力をめぐる冒険(朝日カルチャーセンター)」以来4ヶ月ぶりである。 今回の講座は午後6時半からの2時間。これまでと同じ100人以上入る教室は満員御礼。あらかじめ席に配布されている講義資料のスライドは140枚あった。先生がお描きになったイラストが満 . . . 本文を読む
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ワインバーグ場の量子論(4巻):量子論の現代的諸相

2012年09月15日 17時57分56秒 | 物理学、数学
「ワインバーグ場の量子論(4巻):量子論の現代的諸相」 第4巻は僕には難しすぎた。ひととおり目を通したのだが、全体の理解度は3割に達していない。情けないことだが意味のある紹介記事が書けないので、本書カバーに記載された紹介文と目次を後記するにとどめておくことにした。 第21章「ゲージ対称性の自発的破れ」では、ヒッグス機構やヒッグス粒子について、ごくあっさり触れられていただけで、詳しい説明はなかっ . . . 本文を読む
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実在とは何か? (別冊日経サイエンス)

2012年09月07日 13時56分21秒 | 物理学、数学
「実在とは何か?(別冊日経サイエンス)」 僕が本書を読んだのはimaroさんがお書きになった紹介記事がきっかけである。 「実在とは何か?」というタイトルは哲学めいているが、もちろん物理学的な意味での問いである。物理学や数学の勉強が進むにつれて、この問いにはほとんど意味がないと僕は思い始めていたところだ。 日常的な意味での実在性とは 人間の五感でとらえられるものを実在と呼ぶのなら、それは . . . 本文を読む
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