愛犬「まる」「りん」のつぶやき日記

我が家の息子 キャバリア「まる」と 元保護犬の娘 「りん」の日常を
写真付きで綴っていきます。

桃太郎伝説はここにも~GW四国中国地方旅⑰

2022年06月01日 05時42分43秒 | 旅行(中国地方)

5月2日は 朝から「桃太郎」一行に会いましたね(^^ゞ

でも そのあともさらに「桃太郎」ゆかりの場所へ行きました!🍑

その場所とは 「岡山市」にある「吉備津神社」⛩と「吉備津彦神社」⛩

よく似た名前の二つの神社は お互いの距離もそんなには離れていない場所にあります(^_^)

まずは「吉備津神社」へ

国道180号線から県道へ その横には「西国街道」から続く参道がありました

この「吉備津神社」はとても古い神社で 「桃太郎」のモデルとなったといわれる

「吉備津彦命」とこの辺りで悪い行いをしていた「温羅(うら)」にまつわる伝説が残るとか

さすがに「まる」と「りん」は境内に入れず 私とパパだけが参拝しました(^_^)

階段を上がると「北髄神門」があります 北側の参道の門で室町時代の建物

この門を抜けると国宝の「本殿」と「拝殿」 1425年に落成したそうです

珍しい「比翼入母屋造」という建築様式で 日本でここだけの様式なんだって!

その前で猫ちゃんが 朝陽を浴びて気持ち良さそうにしていました(^_^)

さらに「本殿」の横を抜けて「南髄神門」の先にあるのは~

360メートルの廻廊

「南髄神門」からこのように下って

長い廻廊が境内の端まで続いています!

趣のある立派な廻廊ですよ!

境内の一角に「宇賀神社」があります(^_^)

「神池」の中にある島に社があり 「稲荷神」をお祀りしているそうです ツツジが奇麗(^_^)

「吉備津神社」には 鬼退治の矢を置いたという「矢置石」 鬼の首を埋めたといわれる

「御竈殿(おかまでん)」など 他にも見所がありますよ

「まる」と「りん」が留守番しているので この辺りで「キャバ号」へ

続いて「吉備津彦神社」へと向かいます!

「吉備津神社」からは車で10分もかからない場所にあります

ここも「吉備津彦命」をお祭りする神社 ここも「まる」「りん」は入れません(^^ゞ

なのでまた 私とパパだけ中へ

「吉備津彦神社」は 大和から来た「吉備津彦命」が永住した屋敷跡に社殿から

歴史が始まるそうです

ここが「拝殿」 この奥に「祭文殿」「渡殿」があるそうです

この神社は 別名「朝日の宮」とも言われているそうです

夏至の日の早朝に 太陽が神社の正面にある「鳥居」から昇り その光が「祭文殿」に

差し込むように社殿が建てられていることから そう呼ばれるそうです(^_^)

一度見てみたいですね!

パパは 置き紙の「御朱印」をいただきました(^_^)

この時も「まる」と「りん」は 「キャバ号」でお留守番でしたが

参拝する前に 神社の「神池」周りを散歩しました(^_^)

そして駐車場には~

『いたね(^^ゞ』 ここにも「桃太郎」と家来の像がありました!

さらに駐車場には さきほども写真に写っていた「鯉のぼり」!

青い快晴の空に映えますね!

『いたね~ 小さいから「りん」みたいだね』 風がなくて泳いでなかったけど綺麗でした(^_^)

そしてここから また「吉備津神社」へ逆戻り!

それは「御朱印」をもらうため さっき参拝した時は時間が早すぎて 社務所が開いてなかった

なのでこのあと行って いただいたのでした(^_^)

このあとは いよいよ最後の訪問地 「兵庫県」の「姫路城」へ

その様子は明日です!

 

最後までお読みいただき ありがとうございました

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