こんばんは。
幾分温かくなりましたね。
小春日和というのは、秋の暖かい日のことをいうのでしったけ?
日本語を知らない けんちゃん 18才 フォーエバーです。
私がこの間書いた、安倍さんに対するコメントが、翌日のマスコミや民主党幹部が同じことをいっていることに気づいている人は少ないと思います。
時系列でみて、この安倍さんに対するコメントが理解できたという人は。
私のコメントへの正確性というのに、驚いていると思うのですが。
独りよがりかな?とも思います。
知らない間に、太陽の党と大阪維新の会が合流しました。
支持層はがた減りになるでしょうね。
橋下さんのいいところは、私個人的な感想では、歯切れのよい政策と道徳観であったと思います。
それが、夏に一転、原発再稼働容認、今度は企業献金の解禁ですか?
この主要な部分の政策で、石原さんと組んだことによって。
がっかり、と思った人は少なくないと思います。
橋下さんは弁護士出身ですので、弁が発つのはよくわかります。
個人的にマスコミの前で舌鋒鋭く、他人を批判したり、あれが悪い、これが悪いと、いうところに、少し違和感を感じます。
安倍さんも同じですけど。
安倍さんなどは、景気が悪いのは、日銀のせい、とよく理解しない人にとっては思ってしまうような発言内容です。
前原さんとは、私的には、弱い犬ほど、よく吠えるの類ではないか?と思っています。
話を元に戻すと。
適度な道徳観のなくなった橋下さんに、明るい未来は見えてこなくなったと思いますね。
石原さん?
なんで、この人にこんなに人気があるのか私には理解不能です。
尖閣問題でパンダの名前をセンセン、カクカクにすればいいと言い放ったときは、笑いましたけど。
本人、真面目にそういっているとしたら、ちょっとイカレポンチではないか?と。
橋下さんにしても、石原さんにしても、安倍さんにしても。
私はあんまりよくわからないけど。
右寄りなんでしょ。
なんで、この人たちはペラペラとよくしゃべるよな、と思います。
もう少し、黙ってやればいいのに、もったいない、と思います。
かと、いって私は右寄りの擁護なんてこれぽっちもする気もないんですけどね。
ただ、キャンキャンうるさいと思いますよね。
私は未だに、右と左のちがいがようわかりませんね。
小泉さんのやり方が日本中、おお流行りですね。
仮想的をつくって(小泉さんの場合は郵政民営化反対派を全部切り捨てた)
菅さんは小沢さんを仮想的にした。
この手法は年を取ってお金をたくさんもっている人たちが口をそろえていうのは、
口ばかり。
口出す前になんかやってほしい、
と、お年寄りのお金持ちはみなさん、いいます。
私もそう思います。
だから、安倍さんは安倍さんで人間的に素晴らしい人だと思うのですけど。
政治の景気対策を日銀の所為などしないで、政府自らが動き、自ら動いてほしい。
口先で、敵を作って、その相手を徹底的に叩き、人気をあげているマスコミ、政治家、インターネットいっぱいあります。
そんなものが、簡単に支持される世の中の風潮が厭ですね。
そんなことがいいことだと思いますか?みなさん?
口動かす前に手を本当に心底動かせよ、と言いたくなる世の中だと思います。
世間さまをよく知っているお金もちの爺さん、婆さんの共通していうことです。
そして、やはりここ最近では、そういう方々はみなさん、野田さんを評価されています。
少なくても、余計なことは言わない、やるといったことはやろうとする。
失敗したことに大して、他人の所為にはしないで、自分でしっかり受け止める。
こんな当たり前のことが、今の日本には失われているような気がします。
野田さんにこんなに人気がないのか?と思うくらい、私は、びっくりします。
政策としては、個人個人、いろいろなご意見はあると思いますけど。
ただ、人間性は上に挙げたひと達よりは数段上だと思うのですけど、いかがでしょうね?
私は、景気はよくなると思っています。
しかも、かなり早い時期から。
本気でそう思っています。
誰が何を言おうとも。
先ず、新興国はすでに景気の押し目は終了しています。
中国は、新たな政策出動します。
アメリカの住宅は、完全に底を打っています。(資産デフレがおわるかもしれません)
ヨーロッパで終末論を展開している人たちは来年にはいなくなると思います。
日本の貿易赤字などわずかなものです。
私は世間が悪いと騒げば、騒ぐほど強気の思いを強くしますので。
なんでそんなこと思うか?
そこには、熱い想いと、自分を信じているからです。
それが、信念というものです。
口先で何を語ろうとも、民主党のように何も実現できないなら信用を失うだけ。
決める政治ではなく、政治は解決するものでしょ。
決めて、解決してくださいね。
今まで、決められもしなかったんだから、決められるようになったんだから、のろまな亀だけど。
前進じゃないですか?
ありがとうございます。
竹井 健二