こんばんは。
連日の猛暑と、酷い雨が続いて体が悲鳴を上げている けんちゃん です。
西日本の方で被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
さて、私は実は、京都・祇園町出身なんですよね。
本日は宵山。
久しぶりに、宵山が土日に重なったような気がします。
同級生たちは商売に励んでいるようで。
私の町内の山鉾はどうなったんだろう?とは思いますが、今は昔で、爺さん、婆さんしか住んでいない祇園町に山車を引ける訳ないので。
さてはて?????と思います。
この祇園さんの祭囃子が聞こえるころは例年、一番暑いのです。
私は、この時期には京都には行きたくない。
一番、体力のあった学生時代にあまりの暑さにバテました。。。。。。。
あ、お約束の私は「永遠の18才」なんだけど、、、、と付け加えるのを忘れた。
マーケットを勉強し始めた方にとって。
移動平均のゴールデンクロスや、デッドクロス。そして、相体力指数(RSI)というのはマーケットの登竜門だと思います。
画像は東京金の月間足に相体力指数(RSI)を付けたもの。
初心者のころ。
ゴールデンクロスや、デッドクロスを覚えて、よっしゃ!これで私も大金もちになれる!
と、思うものですが。。。。。。
結果はその通りにやっても、損ばかり。
誰しもが通る道なんで恥ずかしくもなんともないと思います。
だって、誰でも通るみちですからね。
そして、視覚的にわかりやすい、RSIや、ストキャティクスに入っていき。
どこの教科書にもRSI30で買い、70で売りと書いてあり。
ストキャだと、20買い80売りと多分書いてあるのでしょう。
その通りにやっても儲からないことから、彷徨いの旅が始まっていくのが誰しも通る道。
今の私の意見は。
ゴールデンクロスやデッドクロスなど、これほど正確な指標もないし。
RSIや、ボリンジャーなんのオシレーターにしたって。
結局はゴールデンクロスや、デッドクロスの発想の発展形というのが、わかる。
ここで、もう一度。東京金の月間足のチャートRSI14カ月を掲載しておきます。
とくに注目してほしいのはRSIのライン、赤のラインに注目してほしいと思います。
チャートの左端。
赤で上から順に70.50.30と引いている。
真ん中の50のラインの上に2年間RSIは50以上であったことを示している。
RSIで一番注目しなくてはいけないのは。。。。。。
実は50のラインなんです。
50よりも↑にあるか、↓にあるかで売りか?買いか?の判断をする。
すなわち、左の端っこは50の常に↑に乗っているので買いなんです。
しかも左の端の方は、70を超えずに推移をしている。
よくチャートは値段でみるのではなく、形で覚えるもの。と、有名相場師はいいますが。
RSIだって、同じなんですよ。
RSIも形で覚えるものなんですよね。
一番、簡単な方法というのは、50より↑にあるか?↓にあるか?ということをみるのです。
しかも、2年間も一度も70につかずに、50の↑を這っているのは、暴騰のサインなんですよね。
現実に、これ以降、ゴールドは暴騰しているのですよね?
今現在の数字もよく見てください。
ちょっと、この形は左の端とは形は違いますが、少なくとも、目先は買いの形になっているのです。
見ようによっては、暴騰の形に見えるのですが、左端の形よりは、強固な暴騰の形ではないんですよね。
だから、教科書で言っている。
RSIは、30以下で買い、70で売りなんて一番当たらない方法を書いているのであって。
はっきり言って、書いている本人は、これで儲かると、微塵も思っていないと思う。
でも、最初の教科書だった人にとってはそれは、「バイブル」になってしまう。
だから。
私はよくいうのですが。
「RSIは、70で買い、30で売りなんだよ」とよく言うんですよね。
しかもその値幅は乗数1-7の範囲で収まるから、心配ない、と。(笑。。。。。。
ストキャもボリンジャーも一目も、MACDも一番重要なのは基準線や、50の値のところなんですよね。
この概念がわかるようになると。
オシレーターなんて全部、結局、同じじゃないか!!!!
という結論になるのです。(大爆笑!!!!!
だから、最終的にはゴールデンクロスとデッドクロスが非常に重要なものだあと気づき。
あとのオシレーターは基準になるものや、50の値さえ気を付ければ。
勉強しなくたって、見方はわかってしまうものなんですよね。
ストキャの形を覚えると、RSIの形も一緒だと気づく。
それをもっと、深く考察していくと、
結局。
ボリンジャーも一目均衡表も、MACDも、RSIも、何もかも結局、同じ考え方に立って、オシレーターになっていると気づくのです。
そうすると、バカバカしくなってくるのです。
自分が今まで何をやっていたのか?ということに。
でも、安心してください。
90%以上の人は儲かっている人も含めて、そのことに気づいてない人が圧倒的に多いのです。
オシレーターが結局、全部、同じだということに気づくにはあなたが後、10年相場の世界で生き残っていれば。
気づくかもしれない、というくらい、難しくはないんだけど、なかなか、気づかない問題なんでよ。
だから、今、わからなくても焦る必要は全くないと思いますけどね。
この50%や基準線、中心線という概念に気づくのには何年もかかる。と個人的には思います。
どんな、オシレーターでもそうですが。
基準線、中心線、50%近辺でウロウロしているマーケットというのは。
暴騰、暴落の前兆なんですよね。
ゴールドが暴騰すると仮定すれば。
ドル安でしょ。
ドル安ということは商品高。
ドル安ということは株高。
ドル安ということは、ユーロ高、資源通貨高。
ゴールドがわかるだけで、大体の見通しがつく。と思います。
ただ、ドル円だけがわかんないけど、ファンダタルズで、円の需給をみると円安なんですよね。
こういう発想というのは、誰も教えてくれないと思いますよね。
いろんな、コーチング業や、投資顧問業の教えている内容なんてみんな一緒。
上記の方々に共通するのは値段軸の教え方はものすごい精査されているんですよね。
でも、時間軸に関しては全く教えていないに等しいんですよね。
というよりも、マーケットにおいて、時間軸の大切さというのをまるで理解してない方のほうが、圧倒的多数なわけです。
大昔に書いたことがありますが。
10日間で10円上昇するのと。
1 日間で10円上昇するのと。
同じ10円上昇でも全く意味が違うのです。
これを、相体力指数や、ボリンジャー、いろんなオシレーターでチャートを作れば一目瞭然でわかります。
もっとも、こういう、面倒な作業さえもやらないで、わかんないと騒ぐ人には一生かかってもわかんないと思いますけどね。
私にとれば、あなたが儲かろうが、儲けなかろうが、関係ないことです。
ただ、一生懸命、勉強しようとする人には教得ようとは思いますけどね。
それだけの話です。
相体力指数なんて、70や30を意識するものではない、ということはわかりましたでしょうか?
50を気にすればいいbのですよ。
それをRSI(相体力指数)の50の意味がどういう意味かをもっと考えればいいのです。
RSIの14カ月であれば。
14か月間、月末の引け値が同じであれば、相体力指数はいくつになるのですか?
考えれば、誰でもわかる問題なんですよね。
それを端っから考えるのを放棄しようとしている方に私は教えてもムダと思っています。
そういう意気込みのある方の会員さんを募集しています。
詳細はリンクへ。
会員さんを募集しています。
また、明日、15:30頃から19時まで無料相談会を行います。
詳細は、明日にでも。
またの長文ありがとうございます。
竹井 健二
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*誤字脱字だらけでごめんなさい。