こんばんは。
本日は、夜にまた更新できないと思いますので早めにアップします。
きのうはある抵抗線で支持されていたのですが、買った本人が利が乗っていると驚いています。
なぜか?
といえば、この持ち合い相場の形では、普通は下抜けるのです。
強いと万人が感じている相場のときは、あそこは、全力で買っていたでしょう。
なぜなら、買いたい人でも、まだ高いと思って買えないからです。
きのうの酒田の話は。
例です。
私は基本的にはテクニカルは数字で覚えるものではなく、チャートの形で覚えるものだということです。
RSIなら30買いの70売りではなく。
過去の相体力のチャートをみて、実勢の値段を比べて、このRSIがこういう形成をしているのだと考えると。
RSIに見えなかったものも見えてきます。
酒田の線組にしても、なんで三本の組み合わせが多いのか?
を考えると、いろいろなことに気づきます。
これが、わかると、なるほどね。と思います。
私は数字でマーケットを考えることも肯定的です。
ただ、数字が絶対的に数字が客観的なものと考えるのは、所詮、人間の考えた数字です。
数字でも見方によっていくらでも主観的になるものです。
きのう、きょうと、レクチャーなどのブログを拝見しました。
皆素晴らしい、見識をおもちだな、と思います。
ただ、彼我の実力を考えると、これ理解するのって大変だろうな。と思います。
私の会員さんはもれなく、乗数を覚えていただきます。
この乗数は、今までにない発想で起案したものなので、値動きの関連性をよく知ることができます。
使っているかたは、なんでこの通りになるのか?と言う声が圧倒的です。
そこが出発点なのですよね。
これで、マーケットを楽しく感じてもらいたいと思います。
乗数のチャートは会員さん募集していますのリンクに一部のせていますが。
これは、計算するのが面倒臭いという人のためにつくったもの。
あらゆる場面で、乗数の有用性はあります。
なんで、その時々に有用性があるのか?
を、考えて作ったものですから、値動きのないとき以外は当たると思いますよ。
私が値段が動き始めると当たるのは、乗数は使っていないけど、乗数の考え方のおかげだと思っています。
誰にでもできるものなんです。
RSIなんかよりずっと、簡単です。
ただ、使いこなすのに時間がかかるだけです。
だから、昔から電卓を1万回も叩けば、自分のものになるよ、と言っているのです。
ここがあくまでも出発点であって。
そこから飛躍するのはあなた次第ですよ。
みなさんの活躍をお祈りします。
会員さんに応募したい方は。
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もしくは。
までお願いいたします。
もしかしたら、特典がつくかもしれませんよ!!!!
マーケットですか?強いと思いますけど。
31日まで動かないかも。
でも強いと思うのですけどね。
買うのは納得できたけど、買う場所がわからない、という人は、応募してみればわかると思いますよ。
その人、個人、個人に合ったレクチャーをいたします。
お願いします。
竹井 健二