秋が深まる阿寒地区において、令和2年10月24日(土)阿寒本町地区・25日(日)阿寒湖畔地区において開催されました。
24日会場 阿寒町公民館 25日会場 阿寒湖まりむ館
今年は新型コロナ禍に伴い、上半期は大きなイベント事業が全て中止となる中で、「新北海道スタイル」を導入し対策を立てた中での開催となりました。昨年か研修会内容を見直し、「映画鑑賞」から福祉について考えていただくスタイルにした第2弾として、認知症をテーマとした「ペコロスの母に会いに行く」を上映。
24日(土)は、阿寒本町地区にある「阿寒町公民館」を会場に上映。『新北海道スタイル』を導入し、検温、受付、手指消毒の順に入場いただき座席も間を空けての鑑賞としました。
開会で、阿寒支所地域福祉推進委員会 曽我部委員長による挨拶と、閉会には共催の阿寒地区連合町内会 山﨑会長からそれぞれご挨拶いただきました。
曽我部委員長 会場の様子 山﨑地区連町会長
25日(日)は、阿寒湖畔地区にある「阿寒湖まりむ館」で上映。昨年までは、同研修会を1日開催としてきましたが、新型コロナ禍対応として2地区での開催としました。この2会場開催とした効果で両日合わせ、昨年度の参加者を上回る143名の参加がありました。