科目名:MGMT690 Consulting method
受講時期:2013 Module 4
担当教官:Matthew Lynall
Krannertの名物教授Lynall先生の授業です。お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、このmoduleではLynall先生の授業を3つとってしまい、毎日教授に会っている状態でした。
さて、本授業ですが、コンサルティングプロジェクトにおいてどのように仮説を立て、調査をし、最終提案を作り上げていくかを勉強します。ELI(Experimental Learning Initiative)をとることを検討している方はぜひ受けた方がいいでしょう。週1回木曜日の夕方というちょっと気の抜けそうな時間帯での授業ですが、実際は生徒からの発言も多く、なかなかしっかり取り組む必要のある内容です。
授業はおもに事前課題となっているテキストを読んだ上でのケースディスカッションとなっています。平行して、仮想コンサルティングプロジェクトとして、OBでコンサルタントをしている方々を仮想顧客としたヒアリング、調査、RFP提案を行います。RFP作成については、やや授業で具体的に触れなかったこともあってか、最終的なプレゼンではクラスの半分がCase Analysisのような発表をしてしまったという懐かしい思い出があります(RFP提案とCase Analysisの違いとは?ぜひこの授業を通じて体感してください)。上記以外にも個人で取り組むプロジェクトもあるため、1単位、週1回の授業の割には負荷が重いと感じる方もいるかも知れません。
個人的に一番面白かったディスカッションは、あるケースに登場する2人の人物のそれぞれの視点から書かれたケースを、男性女性に分けて配布した上でディスカッションするという点です。それぞれ与えられた情報も異なりますし、男女間での観点も異なりますので大変excitingなディスカッションだったと思います。
受講時期:2013 Module 4
担当教官:Matthew Lynall
Krannertの名物教授Lynall先生の授業です。お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、このmoduleではLynall先生の授業を3つとってしまい、毎日教授に会っている状態でした。
さて、本授業ですが、コンサルティングプロジェクトにおいてどのように仮説を立て、調査をし、最終提案を作り上げていくかを勉強します。ELI(Experimental Learning Initiative)をとることを検討している方はぜひ受けた方がいいでしょう。週1回木曜日の夕方というちょっと気の抜けそうな時間帯での授業ですが、実際は生徒からの発言も多く、なかなかしっかり取り組む必要のある内容です。
授業はおもに事前課題となっているテキストを読んだ上でのケースディスカッションとなっています。平行して、仮想コンサルティングプロジェクトとして、OBでコンサルタントをしている方々を仮想顧客としたヒアリング、調査、RFP提案を行います。RFP作成については、やや授業で具体的に触れなかったこともあってか、最終的なプレゼンではクラスの半分がCase Analysisのような発表をしてしまったという懐かしい思い出があります(RFP提案とCase Analysisの違いとは?ぜひこの授業を通じて体感してください)。上記以外にも個人で取り組むプロジェクトもあるため、1単位、週1回の授業の割には負荷が重いと感じる方もいるかも知れません。
個人的に一番面白かったディスカッションは、あるケースに登場する2人の人物のそれぞれの視点から書かれたケースを、男性女性に分けて配布した上でディスカッションするという点です。それぞれ与えられた情報も異なりますし、男女間での観点も異なりますので大変excitingなディスカッションだったと思います。
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