お昼過ぎに福島市郊外の土湯温泉に行ってみました。ここは福島市の中でも放射線量の値が低い(0.1マイクロシーベルト前後、ちなみに福島市の中心地は1.0マイクロシーベルトと10倍)せいなのか?人が多かったです。
足湯に入ろうとしたのですが、あまりのお湯の熱さに断念。飯坂並みに激熱でした。
ランチは温泉街の「ひさごカフェ」へ。「そば粉と温泉卵のガレットのランチ」(880円。ドリンク、ジェラート付)は男性には物足りないかも。上質なパンを食べている感じです・・・。
となりの席では小学生4人が、ちとお高いカフェのクレープを食べていました。小学生は浪江町から避難してきた子供たちでした。そうなんです、ここ土湯温泉では避難してきた人たちを積極的に受け入れているんです。人が多いのもそのためです。こういう形で温泉街が賑わっているのも複雑ですが、子供たちが、遊び場が少なくカフェに来ているとしたならばそれもまた複雑です。「○○ちゃん、このあとローソン行こう」なんて会話も聞こえました。知らない土地で子供たちがストレスを抱えているのではないかと思うと、とても心配です。
(今日のBGM)
Discipline~King Crimson
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カフェでクレープ。。。随分していない。;_;
そば粉のクレープとかもあるけど
子どもたちには生クリーム、ふわふわ生地たっぷりのクレープを食べさせたいです。
土湯温泉にもっと子どもが楽しめる施設を作ってもらえればいいんですけどね。