Ken坊の趣味と日常と仲間のページ

平凡なことを非凡に、非凡なことを平凡に書き綴る、
乱入大歓迎のブログ。

80.怪奇現象(笑)?

2011-12-11 | 日記

昨晩、テレビの特番を見終わったら23時だった。

「確か今夜は月食だったはず・・」と、下の娘と犬を連れて見物に外へ出た。

月は既に85部ほど欠けていて、地球の影になっている部分は赤茶けて見える。

 

家の近所に天文観測が趣味の方がいらっしゃる。

恐らく外で望遠鏡をのぞいているはずだから、散歩がてら訪ねてみようと思い

行ってみるとやはり寒空の下、望遠鏡にかじりついておられる。

挨拶を交わし、しばし3人と1匹で星の話しをしながら天文ショーに見入った。

こうした近所付き合いは良いものだ。

 

ところで、お友達のドアかわさんの息子さんは、

皆既月食を怪奇現象が起こると勘違いしたらしい。

月食、見れたかな?

 

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79.変化

2011-12-10 | 格技

 

スポーツというのは少なからず、やる人の体を変化させる。

金メダリストの鈴木大地は、水泳をやって手に水かきができたと言っていた。

テニスやバドミントンをする人は、利き腕だけ異様に太かったりする。

体操やダンスでは体が柔らかくなるだろうし、

バスケやバレーやって背が伸びたという話も聞いた事がある。

ぼくは柔道で足が短くなった()

 

で、昨日見た夢。

居合の試合会場に大怪獣ギロンがいた夢。

その夢の中で「あぁ、居合を続けているとこんな風になるんだぁ」と思ったというオチ。

正夢でないことを祈る。

 

懐かしのギロン↓

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79.虫しらせ

2011-12-09 | 雑記

 

少し前にKen坊の会社の同僚の、お友達が亡くなられたと聞いた。

ゴルフが大変に好きな方だったそうだ。

 

同僚はゴルフに興味が無く、そのお友達からのゴルフの誘いを長年断り続けてきたらしい。

ところが、お友達が亡くなる3ヶ箇月ほど前に、

ふと友達の誘いに乗ってゴルフをやってみようという気になったそうで。

お友達と数回打ちっ放しなどに行ったそうだ。

そしてお友達は亡くなられた。 くも膜下出血だったそうだ。

 

同僚いわく、

「何故あの時、自分が突然ゴルフをやってみる気になったのか?・・・わからない。

不思議だけど、虫の知らせというやつだったのかなぁ・・・」

 

なんとも言えない余韻の残る話しであった。

ご冥福をお祈りしたい。

 

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78.自転車金沢の思い出(あとがき)

2011-12-08 | 旅行

 

山の頂きから金沢までは、下り坂オンリー。

夕方には、友達との待ち合わせ場所である金沢駅に到着。

呆れ顔の友達に案内してもらい、カニやら甘エビやら金沢グルメを堪能した。

 

翌日は友達が車で能登半島一周のドライブに連れていってくれた。

道中、防波堤でキス釣りに挑戦したが、獲物はたった1匹。

その晩、二人でそのキスを天ぷらにした。 

1匹を二人で分けて食う。 美味かった!

スだけに、最後は(^ε^)-!!

 

帰りは自転車をバラし、JRに乗って一宮で降りる。

そこから我街まで爆走。 仲間の待つ居酒屋へ。

あの時のビールの味は忘れられない。

 

若いうちにやる無茶ってのは、良い思い出になるもので、

 13年経った今でも旅の詳細が昨日の事の様に思い出せる。

高級ホテルも良いが、野宿の空にロマンを感じるKen坊であった。

 

アルプス越えはやりがいの有るチャレンジです。

興味ある方、ぜひお試しください。

 

↓キス。これを二人で(^ε^)-☆!!

 

 

おしまい

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77.自転車金沢の思い出(後編の後編)

2011-12-07 | 旅行

 

分水嶺を超えると、ほどなく白川郷が近づいてくる。 いい景色♥

合掌集落に立ち寄り、お蕎麦を堪能する。

 

そこからはずーっと下り。 極楽である。

しばらく行くと国道から枝分かれする細い道が出てきた。

地図を確認したところ、金沢への近見に見える。

心もとない道ではあるが、いっちょう行ったるか・・と思ったのが間違いだった。

 

その道は、はじめは穏やかな登りであった。

遠くにオートキャンプをしている人達がいて、

「おー、すごいなぁ。頑張れよー」と声をかけてくれる・・・ん(・◇・)

しばらくしてその意味がわかった。 

その林道はものすごく険しい山越えルートだったのだ!

 

登りの角度もワインディングも半端ない、人気の無い細い林道。 

生まれて初めてマウンテンバイクの一番軽いギアを使い、歩く程の速度でじりじりと登る。

ハンドルから一瞬でも手を離すと登れないくらい坂がきつく、汗をぬぐうこともできない。

そんな時、突然道の脇の藪のなかからばきばき! ばきばきっ!

何かが木立をかき分けて歩くような音が聞こえた。

ひぇぇぇ、何かおる!! 

必死にペダルをこいだ。(本当に怖かった)

 

そんな状態で数時間登り続けた後、ようやく山頂の看板を発見。

2日つづけて全力を使い果たしたKen坊の体は骸骨の様になっていた。

 

またつづく(汗)

 

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