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成績向上へ?ロッテで禁煙広がる
ロッテの秋季練習が千葉マリンでスタート。冒頭でバレンタイン監督は「禁煙するにはいい時期だと思う。少しでも成長することを考えてほしい」とナインに意識改革を訴えた。喫煙することで故障の回復が遅れ、集中力の維持にも影響が出るとして、これまでも再三、禁煙を訴えてきたが、今季は10選手が禁煙に成功。
「前々からやめたいとは思っていた。成績に結びつくかは分からないけど、続けたい」と小林宏ら、数選手もシーズン終了と同時にたばこを断った。立花ヘッドコンディショニングコーチは「メジャーで喫煙している選手はあまりいない。ニコチンの奴隷では自分に勝てない」と強調した。
(スポーツニッポン)
:参考: 禁煙実施に関するWebサイト例 「禁煙父さん 喫煙父さん」
私は元々煙草吸わないので関係ないっちゃ関係ないです。
ですが、学生時代はかなり心肺能力が必要なスポーツをやっていたもので、煙草吸うとモロに練習に影響したので(え?学生時代は吸ってたの?)、スポーツをする上で少なからず運動能力に影響する、ということは非常に良くわかります。
私は、医者でもニコチン等の研究者でもないので「喫煙することで故障の回復が遅れ、集中力の維持にも影響が出る」というのが正しいかどうかは全くわかりません。
実際には、運動能力の発揮・回復・向上には、当然ながら様々な要素がからみますから、禁煙したからといって確実に成績向上するかというわけではないでしょうが、能力低下可能性がある不安要素を少しでも減らした方が良い、というのは非常に割に合った話だと思いますね。
来シーズン開幕までには約5ヶ月ありますから、ボビーがいう「禁煙するにはいい時期だと思う」という発言には十分な説得力がありますね。
ちなみに冒頭で参考としてあげたサイトでは、禁煙の効果として、時系列で以下のようにまとめています。
・20分後
→ 血圧と脈拍が正常値に戻る。
手と足の体温が上がり始める。
・8時間後
→ 体内の血中の一酸化炭素の量が減る。
血中の酸素濃度が上がり始める。
・1日後
→ 心臓発作の危険性が急激に減少する。
・2日後
→ 味覚やにおいの感覚が良くなりはじめる。
歩くことが楽になってくる。
・2週間~3ケ月後
→ 循環器系の機能が改善される。
肺の機能も30%も改善される。
・1~9ケ月後
→ せきや息切れをしなくなる。
持久性が戻る。
気道の汚れを自らの働きで取り除くことができるようになる。
感染などを起こしにくくなる。
・1年後
→ 虚血性心疾患(心筋梗塞や脳梗塞)にかかる危険性が喫煙者の1/2になる。
・10~15年後
→ 様々な病気にかかる危険性が非喫煙者の水準まで近づく。
もし、選手全員が「禁煙」してしまったらどうなるか?
マリンスタジアム全体(周辺含む)が”完全禁煙区域”に!
となるかもしれません。
そうなると大変ですね~、愛煙家の方々。 選手ともども頑張ってください!(他人事)
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ちなみに最初のほうで書いた私の喫煙暦ですが、暦というよりこれまでの人生で吸ったことがある煙草は100本いってないです。半分以上は飲み会でのもらい煙草ですしね。
短期集中コラム?: 今日の隊長(10・29)
そういえば、王監督が藤田選手に興味を示しているようです。ホークスなら年俸もあまり下がらなくて済むかもしれませんね(但し一瞬先は闇ですけど)。
またセントラルリーグファンの中で、藤田獲得したら?、という意見がかなり出ているようです。セントラルへの移籍というのは良いかもしれませんね。タイガース・広沢打撃コーチは「あの試合」後、「なんであの場面で藤田を出す必要があるんだ?」と公に発言及びブログに記載(現在は削除)していたくらいですから、まだまだ嫌なイメージが残っていそうですし。
次々話が出てくるというのは本人にとっては願ったり叶ったりですね。新天地もそれほど時間が掛からず決まりそうです。
もしパシフィックリーグの他球団に移籍した場合、マリーンズの打者陣はきちんと今までの御礼(=めった打ち)をしてあげましょう。それが功労者への礼儀ってもんです。マリーンズ以外が相手の時はもちろん快刀乱麻で結構ですので!
成績向上へ?ロッテで禁煙広がる
ロッテの秋季練習が千葉マリンでスタート。冒頭でバレンタイン監督は「禁煙するにはいい時期だと思う。少しでも成長することを考えてほしい」とナインに意識改革を訴えた。喫煙することで故障の回復が遅れ、集中力の維持にも影響が出るとして、これまでも再三、禁煙を訴えてきたが、今季は10選手が禁煙に成功。
「前々からやめたいとは思っていた。成績に結びつくかは分からないけど、続けたい」と小林宏ら、数選手もシーズン終了と同時にたばこを断った。立花ヘッドコンディショニングコーチは「メジャーで喫煙している選手はあまりいない。ニコチンの奴隷では自分に勝てない」と強調した。
(スポーツニッポン)
:参考: 禁煙実施に関するWebサイト例 「禁煙父さん 喫煙父さん」
私は元々煙草吸わないので関係ないっちゃ関係ないです。
ですが、学生時代はかなり心肺能力が必要なスポーツをやっていたもので、煙草吸うとモロに練習に影響したので(え?学生時代は吸ってたの?)、スポーツをする上で少なからず運動能力に影響する、ということは非常に良くわかります。
私は、医者でもニコチン等の研究者でもないので「喫煙することで故障の回復が遅れ、集中力の維持にも影響が出る」というのが正しいかどうかは全くわかりません。
実際には、運動能力の発揮・回復・向上には、当然ながら様々な要素がからみますから、禁煙したからといって確実に成績向上するかというわけではないでしょうが、能力低下可能性がある不安要素を少しでも減らした方が良い、というのは非常に割に合った話だと思いますね。
来シーズン開幕までには約5ヶ月ありますから、ボビーがいう「禁煙するにはいい時期だと思う」という発言には十分な説得力がありますね。
ちなみに冒頭で参考としてあげたサイトでは、禁煙の効果として、時系列で以下のようにまとめています。
・20分後
→ 血圧と脈拍が正常値に戻る。
手と足の体温が上がり始める。
・8時間後
→ 体内の血中の一酸化炭素の量が減る。
血中の酸素濃度が上がり始める。
・1日後
→ 心臓発作の危険性が急激に減少する。
・2日後
→ 味覚やにおいの感覚が良くなりはじめる。
歩くことが楽になってくる。
・2週間~3ケ月後
→ 循環器系の機能が改善される。
肺の機能も30%も改善される。
・1~9ケ月後
→ せきや息切れをしなくなる。
持久性が戻る。
気道の汚れを自らの働きで取り除くことができるようになる。
感染などを起こしにくくなる。
・1年後
→ 虚血性心疾患(心筋梗塞や脳梗塞)にかかる危険性が喫煙者の1/2になる。
・10~15年後
→ 様々な病気にかかる危険性が非喫煙者の水準まで近づく。
もし、選手全員が「禁煙」してしまったらどうなるか?
マリンスタジアム全体(周辺含む)が”完全禁煙区域”に!
となるかもしれません。
そうなると大変ですね~、愛煙家の方々。 選手ともども頑張ってください!(他人事)
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ちなみに最初のほうで書いた私の喫煙暦ですが、暦というよりこれまでの人生で吸ったことがある煙草は100本いってないです。半分以上は飲み会でのもらい煙草ですしね。
短期集中コラム?: 今日の隊長(10・29)
そういえば、王監督が藤田選手に興味を示しているようです。ホークスなら年俸もあまり下がらなくて済むかもしれませんね(但し一瞬先は闇ですけど)。
またセントラルリーグファンの中で、藤田獲得したら?、という意見がかなり出ているようです。セントラルへの移籍というのは良いかもしれませんね。タイガース・広沢打撃コーチは「あの試合」後、「なんであの場面で藤田を出す必要があるんだ?」と公に発言及びブログに記載(現在は削除)していたくらいですから、まだまだ嫌なイメージが残っていそうですし。
次々話が出てくるというのは本人にとっては願ったり叶ったりですね。新天地もそれほど時間が掛からず決まりそうです。
もしパシフィックリーグの他球団に移籍した場合、マリーンズの打者陣はきちんと今までの御礼(=めった打ち)をしてあげましょう。それが功労者への礼儀ってもんです。マリーンズ以外が相手の時はもちろん快刀乱麻で結構ですので!