今日は夜、六本木ヒルズまで『キラー・ヴァージンロード』の特別試写会を見に行って参りました！
またまたカミさんが応募したら当たりまして、一般公開の一ヶ月半前に見てしまいましたよ。 それも、今回の監督・岸谷五朗、上野樹里・木村佳乃の主役二人、脇役ながらも物語の重要な役割を果たしている寺脇康文・中尾明慶。 こんな人達の舞台挨拶付きです！ （因みに、司会進行はＴＢＳの青木裕子アナでした。）
上野樹里は、インタビューの受け答えがグダグダでした！ 素は『のだめ』のキャラそのままなのか？
内容に触れると公開前のネタばらしになるので書きませんが、全体としてスピード感があり、コテコテの演出で笑かし、コメディにありがちな途中で少し泣かせる演出あり、と、なかなか楽しめる映画でしたよ。
お勧めの観賞方法は、「余計な事は考えずに見る」でしょうか。 どうしてここでこんな踊りが？、とか意味を考えながら見ていてはいけません。 何も考えずあるがままの映像・セリフを受け取りましょう。 そうした方が、最後の最後で、意味がない、と思っていた物事が一気に繋がってきます。
どうも疲れていて、とにかく頭を空っぽにしたい人、なんかには特にお勧めです！
ぜひ、九月中旬になったら映画館で見て下さい♪（来年の今頃にはＤＶＤ化されているとは思うけどね。）
記念にひとつ、猫の顎のよごれ（模様）あたりをクリックよろしくお願いします。
