秋の夜長に（１０／１３）

日中はまだ２５℃をこえる気温を記録しながらも、陽はどんどん短くなっている。私の一番お世話になった方が亡くなられたこともあり、私の中では急に“秋”になりました。

我家は夕方の散歩がすんでアムくんが家の中に入る頃（１８時前）に外灯をつけることにしている。それは、娘が通常勤務での帰宅が１８時半頃なので外灯をつける必要があるのでそれを忘れないためである。
アムくんは２階が以前ほど暑くない（気温は２５℃を越えても真夏のような陽射しがない）ので食事がすむとすぐ上がろうよと催促する。みんなが眠りにつくまでの間、ぐっすりと眠っていて私が寝る頃に遊ぼうよとやってくる。みんなで知らんぷりを決め込むとあきらめてまた眠り始める。朝方に少し冷えると布団の上で寝るようになった。アムくん用のタオルケットはあるのだが、私にくっついて寝れば寒くないということだ。これからまだ寒くなると布団の中に冷たい体でもぐりこんでくる。そうなると、散歩以外で外に出ない日々となるのだが今年はそれがいつごろとなるのだろうか。