こうたろうつれづれ

生活からの気付き・思いつきなど

昨日、今日の平針の里山

2010-05-31 11:29:07 | 日記
気温20度、いつもと変わらない里山がありました
昨日は2度目のバケツ稲の田植えが行われました
消え去るかもしれない里道で
田んぼの横で行われるバケツ稲の田植えは
考えさせられる事も多く楽しんで参加しています

無尽の包容力があると思われていた自然の恵みも
限りあるものだと知らされている現在
私たちはどの様に自然と向き合わなければいけないのか
多くの人が考えて行動に移す事が急務だと言われています

具体的に行動する事は楽しいものです
ブログで文字にしているのは
準備体操であり整理作業のようなもので
多少の苦痛も伴うのですが
行為、パホーマンスは一つに集中でき楽しいものです
現在は、わたしは平針の里山に関連して
自然環境の問題点と向き合っていますが
具体的な案件は身近なものであれば何でも良いのではと考えます

但し、身近な案件の方が馴染みやすものです
今まで気にもしなかった気温が
暮らしの目安として入り込みました
天気予報にある気温も気にはしていましたが
それだけで終わっていました
今は温度計を見て、その日の具合を見回して
今日は何度なんだと確認すると
結構、暮らしを感じ取る事が不思議と出来るのです

情報も行け付くまでの過程が大切で
手軽に手に入れればそれだけ軽くなってしまい
身に付きません、多くの付帯情報が欠落するからでしょうか
どこかへ行く時も、徒歩何分、歩数何歩と計ったり
ここのお店は家より何メーター、何キロ
車で何分、徒歩何分、どの道を通って来たら何々と
考えてみる、計ってみると、また別の見方が出来るかも
そんな事を考えました