こうたろうつれづれ

生活からの気付き・思いつきなど

今日の里山、その2

2010-05-25 17:59:46 | 日記
気温25度、バケツ稲異常なし
と書き始める事3度目
このブログのシステムの欠点
投稿出来ないのに記事が書ける事
投稿してみて書き込みへの入り方が悪かった事が分かる事
多分今回は問題ないと思うけれども
少し嫌気がする

今日は里道について書いている
里道が人々の暮らしと関わる事
土地の機能は道があっての事など
街づくりに道を考える事が重要との考え
これは、講演で聞いてから忘れられない

不動産の取扱は一にも二にも道
人の動き、流れを知る事が大切
もうひとつ、講演で聞いて忘れられないのが
土地の価値はその土地を人が踏む数で決まると言うもの
ならば、道ほど価値の高い土地はないのだ

里道は気持ちが良い
規格で作り上げられていない
人が関与しているけれど
それは地形に対応しているだけで
作為はないからなど
理屈はあるかもしれないけれど
理屈抜きに里道を歩くのは楽しい

でこぼこが気持ち良い、心地よい
だから、皆に里道を歩いて欲しい
しかし、里道はどこからどこまでかが分かり辛い
昔なら人が歩ける所が道で済んだかも知れないが
今の時代ではそうもいかないだろうから
安心して通れる里道にしたいと思っている

どうせ、バケツ稲を毎日見に通うのだから
手入れをしながら歩こうと思っている