連休が終わって

なんだか体がだるいのですが、連休疲れ？
頭の中もボーとしていますので
何が何だか分からないものになるのではと心配です。

自然環境の保全がテーマの毎日を送っていますので
あれやこれやと思いつく事はあるのですが
それらがまとまらず、ばらばらで、
ストレスになっている様です。

もっと絞り込んだ活動にしないと成果は望めません
終着点があるものでもないので
ぼちぼちと続ければいいのでしょうが
気が短いのです

平針の里山の保全にはお金が必要です
それも多額の資金が必要になるので
それを集める工夫が必要です

基本的には有志の寄付を核に
公金の補助（金額の割合はこちらの方が主体になる）を得て
とするのが理想です

核になる市民からの寄付金の集め方
公金補助の求め方などを考えると
おさまりがつきません
土地購入資金の構想が最大の難点です

事業の土台は資金計画です
お金が廻らない事には、お金が動かない事には
活動は出来ないのです
目標も達成できません。

事業資金の構想、計画が出来ていないのでは
絵に描いた餅です、絵空事です。
現実の壁はお金から始まります
これを乗り越えるのが知恵なので
そこの部分で悩むのです、知恵の無さを

お金も人が作ったもの
ならば、人の知恵でその壁も乗り越えられるはず
お金そのものに価値はない、金塊なら話は違いますが
なので、そこをなんとかと考えるのです

要はお金を生み出す方法を考える事なのですが
それが見つからないと言うだけの事です