人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

芸術新潮と私の余命

2020-07-18 15:12:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ

366日の西洋美術の話なんだけど、


美術っていうのは人種にかかわらずに在るものなんだから、


少なくとも366日の日本美術や366日の東洋美術もあったらいいな、と思って探したんだけど、ないんだよね。



だから、家にある日本美術全集や東洋美術の窓も読みながら、



「何十年か分の芸術新潮」を一気読みするためのウォーミングアップにしようと思うんだ。



とにかく、自分自身の本気度を高めないと途中で挫折するのは目に見えているからね。



で、話をちょっと動かすけど



「何で芸術新潮をあるだけ(500冊以上ある)読まなけゃなんないの?」って言う人もいるんだよね、きっと。 



答えは、簡単。 



ずっと思ってきたけど、いろいろあって出来なかったから。



それに、今だっていろいろあるけど、『もう後何年生きられるか分かんないから』ね。



芸術(藝術)新潮を読み切ることだけじゃなくて、他にもやりたいことや、やらなければならないことは山積みなんだ。



このままじゃ死ねない。



毎日、
笑顔と
真面目さと
しかめっ面と
緊張感だよ。

(この続きは、後日)